『椎間板ヘルニアの痛み』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『椎間板ヘルニアの痛み』

という内容で書きます。

椎間板ヘルニアは主に２つ考えられます。

①頚椎ヘルニア（首）

②腰椎ヘルニア（腰）

です。

頚椎ヘルニアは、首から肩甲骨や脇などを通り、肘から手掌そして手指先まで痛みが出ます。

腰椎ヘルニアは、腰からお尻や股関節を通り、太ももやふくらはぎそして足指先まで痛みが出ます。

首は７本の骨があり、腰には５本の骨があります。

骨のことを『椎体』といい、椎体と椎体の間にクッションのような役目の『椎間板』があります。

椎間板の中心部に『髄核（ずいかく）』という軟らかい組織があります。

これが神経に触れる位置まで脱出するので『椎間板ヘルニア』といいます。

ヘルニアとは『脱出する・突出する』という意味です。

椎間板ヘルニアの痛みは、私は大きく３段階に分けています。

軽度・中度・重度にです。

『軽度』は髄核が神経に一時触れるが、すぐに正常な位置に戻ってしまうようなものです。

痛みは一時動けない程のものがありますが、３日くらいで快復に向かいます。

ギックリ腰からでもヘルニアになります。

仕事も１週間は休まないといけません。

『中度』は髄核が神経に触れ正常の位置に戻らないので、痛みが長期化してきます。

夜の寝れない日も続くと思います。

慢性痛から悪化しているので、やっかいなのです。

仕事は２週間から１か月は行けないと思います。

手術の早い整形外科では、手術の話もされます。

『重度』は髄核がしっかりと神経に触れています。

昼も夜も寝ても立っていても、どんな体制でも激痛です。

神経痛で筋肉が痩せていき、腕や足が痛みで細くなります。

２か月以上は仕事にいけません。（当院では1年間行けなかった人が過去にいました）

整形外科に行けば、即、手術を勧められると思います。

椎間板ヘルニアの痛みはこんな感じです。

椎間板ヘルニアは慢性痛が悪化して、重症化します。

つまり、その人の普段の生活習慣が非常に関係しているということです。

私は椎間板ヘルニアの治療にあたっては、患者さんに割と厳しい指導をします。

治すために必死になります。

私の治療と言うことを聞いて治らなかった人はいません。

治らなかった人は、自己判断をしてしまう人ばかりです。（整形外科で手術とか・・・）

椎間板ヘルニアは手術をしても再発は十分あります。

その人の癖や日常習慣は痛みが消えたら、またしてしまうからです。（人間は弱い）

当院に定期的に通院する人は、再発はありません。

なぜなら、私が毎回矯正しますし、私が毎回指導するからです。

『椎間板ヘルニアの痛み』

という内容でかきました。

当院は椎間板ヘルニア治療が得意です。

是非、軽度の内に当院に来て下さいね。

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