こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『起床時間は一定にするべき』
という内容で書きます。
精神的に病んでいたり、情緒不安定な人は、『起床時間が不安定』です。
しかも休日に起床時間が遅く、寝だめをする人は最悪です。
翌日からの出勤で疲労感を増す人は、起床時間が遅く、寝だめをしている人です。
月曜日は自殺者が他の曜日より多いそうです。
だらしない生活が自分のリズムを崩してしまうのです。
『早起きは三文の徳』
という諺(ことわざ)がありますが、人生が逆転するほど『早起き』は影響力があります。
起立性調節障害という病名を聞いたことがありますか?
起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下します。
この病気は自律神経失調症の一種ですが、生活リズムが狂い5時間ほど後ろにズレてしまうために起きます。
午前中に交感神経活動が活発にならなく、夜間に交感神経が活発になってしまいます。
夜遅くまで起きていて、朝寝坊する人がなりますが、これは生活習慣の改善で治る症状です。
つまり夜は早く寝て、起床時間を早くして、いつも一定にするべきなのです。
私は午前5時の起床です。
結婚以来、特別なことが無い限りこの時間に起床します。
もちろん休日も時間の変更はありません。
私は体調を崩さないですが、これは『起床時間が一定』だからだと思います。
心臓は365日休むことはありません。
心臓は不整脈の人で無い限り、同じリズムで動いていますが、人間の生活リズムも同じです。
人は太古の昔より、太陽が昇るとともに活動し、太陽が沈むとともに休むようにできています。
生活リズムを大きく崩してしまったら、体調が悪くても仕方がありません。
就寝時間は午後10時が理想で、起床時間は午前6時前が良いです。
8時間前後の睡眠がとれれば、起立性調節障害(自律神経失調症)は改善されます。
欲を言えば、午後10時から午前2時が睡眠が深くなる時間帯ですので、この時間をいかに睡眠時間にあてることが出来るかが大切です。
起床時間が早い人は、早く寝れば良いのです。
3時に起きる人なら、午後8時に寝ることをお勧めします。
5時に起きる私は、午後10時を目安にしています。
休日にゆっくり起きて、ダラダラして午前中はボ~と過ごす。
これでは月曜日から疲労感が残り、仕事に集中できなくなります。
全ては、あなたの自己管理です。
『起床時間は一定にするべき』
という内容で書きました。
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