『凡才の努力は見えるが天才の努力は見えない』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『凡才の努力は見えるが天才の努力は見えない』

という内容で書きます。

皆さんの周囲で、特別努力もしていないように見えるのに、大成果を上げる『人』や『会社』がありませんか？

勉強する姿が見られないのに、学年で１位を取り続け、東大に入った人。

誰も気が付かなかったのに、芸術やスポーツで世界的有名人になった人。

地元の小さな会社だったのに、開発能力抜群で、有名企業に成長した会社。

※大成果を上げる『人』や『会社』は、一般の人が『見えないところで努力』をしているのです。

努力が見えてしまったら、ライバルに出し抜かれる可能性があります。

１番でなければ意味が無いことが沢山あります。

オリンピックは金メダリストしか記憶に残りません。

特許や商標登録は、どこよりも早くなければ勝負に勝てません。

中学生や高校生の頃は、『見える努力』をしていても、普通に過ごせます。

大人の社会は、『見える努力』は命取りにになります。（勝負に負ける）

だから『本音と建て前』が存在します。

子供の頃から勝負の世界にいて、世界に出て行くような人は、早くから『見えない努力』を知っています。

※『努力』というものは、実は見えてしまってはいけないのです。

『努力』が見られてしまった時点で、１番が遠のくのです。

スポーツの世界では、皆が練習した後に、隠れて練習をする選手。

早朝、誰も来ていない練習場で一人で黙々と練習する選手。

こういう人は数年後にチームの中心選手になっています。

多くの選手と連れ立って、食事や飲みに行ってしまうような選手は並みです。（凡人）

仮に一流選手になれても、超一流選手にはなれません。

『僕は全く練習嫌いで、全く練習をしていませんでした』

という昔の名球会入りした選手などが、言ったりしていますが、あれは嘘です。

※『皆の見えるところでは、練習はやらなかったよ』

が本当の言葉なのです。（天才の努力）

中学生や高校生の諸君や大人であっても純粋な人に、あえて言っておきます。

※大きな成果を上げる会社や人は『見えない努力』をしています。（天才）

小さな成果を上げる会社や人は『見える努力』をしています。（凡人）

※天才とは努力の別名と言われます。

あなたが何かで１番を取ろうと思うなら、『見えない努力』をすることです。

努力は見えた時点で『並み・凡人』です。

『凡才の努力は見えるが天才の努力は見えない』

という内容でした。

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