『家族仲の良い家・悪い家』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

家族仲の良い家・悪い家』

について書きたいと思います。

 

家の大きさというのは『成功者の象徴』なります。

成功すると、皆さん『大邸宅』に住みたがります。

 

私は少しも住みたいと思いません。

むしろそういう家は要りません。

 

私はコンパクトで便利な家の方が好きです。

家族が仲の良いのは、コンパクトな家に住む人達です。

 

芸能人は『大邸宅』を建てます。

家族関係は最悪ですよ。

地下室で子供が麻薬や覚醒剤パーティーをしています。

家族関係が崩壊しています。

 

大邸宅』の人は子孫が滅んで行きます。

最高な時期があっても、その後は衰退して行きます。

 

桁外れの『大邸宅』は、博物館になってしまえば、文化財としての保存もあります。

それは、すでに個人としての持ち物では無くなっていますよね。

 

大邸宅』に住んでいる人は、子供に『個人部屋』を与えます。

大邸宅』でなくても、今どきの家は『個人部屋』があります。

 

小さい頃から『個人部屋』を持つ子供は、自分勝手です。

大人になって、団体行動が苦手です。

 

大人になって『引きこもりになる人』は個人部屋で育っています。

両親とも子供の仲が悪く、兄弟姉妹間も仲が悪く、家族崩壊です。

 

なぜだかわかりますか?

個人部屋』に逃げ込んでしまえば、自分勝手に生活ができるからです。

 

家族に合わせる必要も無く、会話すらありません。

コミュニケーション不足になりますから、家族間の関係は悪くなります。

 

小さい部屋で家族が仲良く住むには、相手の気持ちを推し量る必要があります。

喧嘩もしながら、お互いの言動や行動を尊重するようになります。

家族関係は良くなり、子供は一般社会に出てからも、可愛いがられる人になります。

 

当院に通院している人でも、『大邸宅』に住んで一人部屋を持つ子供は、大よそ一般社会でツマズキます。

コミュニケーション能力が乏しく育ってしまい、団体行動がとれないのです。

 

今、そうやって育った子供が大人になり父兄になります。

個人の主張はするけれど、コミュニケーション能力が不足で団体行動がとれません。

自己主張する割には、自己責任を果たす能力が低いのです。

 

一般社会は組織で動いています。

個人個人が勝手な行動をしていては、組織が成り立ちません。

結果、組織に適応できない者は、社会に不適合者になってしまうのです。

 

小さな組織の家族ですら崩壊しているのに、会社で大組織的に動くことなど、出来るはずがありまん。

子供に個人部屋など与えるから、家族も崩壊し、社会性の無い大人になってしまうのです。

 

※子供が複数人いる場合は、全員同室にすることです。

※部屋も引き戸にして、いつでも入室できるようにすることです。

※勉強は居間でさせて、遊びは子供部屋に行けば良いのです。

 

※『狭いながらも楽しい我が家』は本当です。

このような家に育った子供は、将来は家族を大切にする大人になります。

一般社会に出てからも苦労をすることなく、生きていけますよ。

 

家族仲の良い家・悪い家』

というお話でした。

 

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