『若い頃のファッションが身体を悪くする』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

若い頃のファッションが身体を悪くする

という内容で書きます。

 

女性のファッションの流行は、その時代の象徴的な出来事になります。

女性のファッションをみると、時代が分かるくらいです。

 

私が社会に出た頃は、ワンレンボディコンの時代でした。

ディスコブームで、お立ち台で女性が踊る時代でした。

 

ディスコに行かなくても、ワンレンでタイトスカートの女性は町中にいくらでもいました。

そして、高く先の尖ったヒールを履く女性も多かったです。

 

その女性たちは、現在はおそらく皆さんが『外反母趾』です。

程度の差はあると思いますが、外反母趾痛巻き爪痛、O脚でひざ痛、腰の反りで腰痛などになっていると思います。

 

その頃のファッションのツケが、50代、60代、70代の女性の足腰の症状に出ています。

その頃の女性は、未来に自分が足腰痛で苦しむなんて、思ってもみなかったはずです。

 

私は健康体の女性が好きでしたので、妻は現在その様な病状は何1つ出ていません。

結婚後も、履物については注意をしてもらいましたので、今後も大丈夫です。

 

現在も厚底靴や、つま先の尖った靴、高いヒールで履く女性はいます。

それで街中を歩き廻るのであれば、『中年以降に足腰痛で苦しむ』ことは間違いありません。

 

なぜならそれは、ファッションのための物であって、健康な身体のための物では無いからです。

カッコいい』と『身体にいい』は大よそ相反します。

 

女優さんやファッションモデルが映画やドラマやCMで流行をつくります。

しかし、女優さんも日常で流行のファッションをしているとは限りません。

特に履物は、足腰に負担の少ない楽なものを使用しているはずです。

 

週刊誌で日常の様子の写真が出ますが、履物はスニーカーなどが多いです。

休みの日までハイヒールは履かないのです。

 

一般人は女優やファッションモデルの真似をします。

毎日の生活、日常生活の中で、身体に負担のあるファッション』をしているのです。

どんどんと身体は病気になっていきます。

 

住宅などでも吹き抜け流行の時がありました。

空間が多いので、家は寒いし、光熱費は高くなります。

 

光熱費が高額だからと、冷暖房を使用せずに生活するのは本末転倒です。

『なぜ、そのような家を建てたのでしょうか?』

不思議ですよね。

 

部屋の温度調節は、細かい部屋の間切りができる住宅の方がしやすいのです。

※『見た目が良い』と、『快適に過ごせる』とは、全く違います。

 

若い女性は、中年以降に苦しまないように、健康に気を付けて下さいね。

 

『若い頃のファッションが身体を悪くする』

という内容でした。

 

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