こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『お風呂上がりの注意で腰痛は激減する』
という内容で書きます。
まず、お風呂の温度と時間についてです。
春41℃、夏40℃、秋41℃、冬42℃を目安にして下さい。
時間は10分で、必ず湯船に浸かって下さい。
どうしても上記の温度と時間を守れというわけではありません。
体調などの問題もありますので、目安と考えて下さい。
ある程度の温度がなければ、血液が体内を巡りません。
『寒い』と感じる温度では、お風呂に浸かる意味がありません。
時間も短いと意味がありません。
10分というのは、身体が温まるのに、最適な時間と思っています。
夏にシャワーだけという人が多いですが、ギックリ腰やその他の腰痛になります。
会社で冷房、通勤電車・車で冷房、自宅で冷房では、あなたの身体はいつ温まるのでしょうか?
体温が下がり、血液の巡りが悪ければ、病気に対する免疫力が低下してしまいます。
体温を上げておくことは大切なのです。
女性は特に下半身を冷したらダメです。
婦人科疾患になる人の多くは、下半身を冷している人が多いです。
さて、お風呂に浸かる重要性は分かって頂けたでしょうか?
そして、せっかくお風呂で温まった身体をどうしておくべきか?
皆さんはお風呂から上がって数時間は起きておられると思います。
私は5分以内に寝てしまいます。
数時間起きている間、裸足の人が非常に多いです。
90%以上といっても過言ではありません。
夏の冷房使用時は、足元の方に冷気が溜まって、足元は冷えています。
冬は暖房の温熱は、部屋の上部に上がってしまいますので、足元は底冷えします。
その状況下で、裸足でいたら足元は冷えてしまいます。
足元を冷さないためには、靴下を履かなければいけません。
〇『そうです!お風呂上りは靴下を履くことです!』
〇これが、腰痛を激減させる方法なのです。
当院では、毎年毎年、ギックリ腰で悩まされていた人が、靴下を履くことで『ピタッ!』と止まった実例があります。
1人や2人ではありません。
100%に近い人が、ギックリ腰を起こさなくなります。
私の言うことは聞くべきですよ。
他の整体院では言いませんよ。
だって通院しなくなったら営業的に困るではないですか?(儲からない)
当院は『早期快復』を目的にしているので、正直な意見を言っています。
『お風呂あがりの注意で腰痛は激減する』
という内容でした。
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