『胃腸の調子の悪い人へ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

胃腸の調子の悪い方へ

という内容で書きます。

 

胃腸に限らず内臓疾患になる人には、『必ず悪くなる共通点』があります

何かわかりますか?

 

私のブログをいつも読んでいる人は解ると思います。

 

当院にも高校生や中学生で胃腸の調子が悪く苦しんでいる人がいます。

本当にかわいそうになります。

親の気持ちになってしまいます。

 

部活動の厳しさ、受験の不安、友達関係など、思春期は色々とあります。

大人になると経験値があるので、上手にストレスを逃がすことができる人もいますが、思春期には難しいです。

 

大人になっても胃潰瘍、十二指腸潰瘍、過敏性大腸炎、潰瘍性大腸炎、尿管結石などになってしまいます。

大きな仕事内容をかかえて、プレッシャーに押し潰されそうになるのです。

 

大人になっても、上手に自分をコントロールするのが難しいのです。

世の中が高速化で複雑で、人間関係も多様化して、本当に大変です。

 

私自身も時々、生きているのが煩わしくなることもあります。

私は自分の息抜きの方法を知っていますので、なんとか病気にならずにおられます。

 

では、本題にいきますよ!

胃腸の調子が悪い人は、・・・『絶対にお腹と足元を冷しています!』

 

私は胃腸の調子の悪いときは、『必ずお腹にカイロ』を貼ります。

もちろん『靴下は二枚重ね』です。

 

カイロをお腹と腰とで挟むようにするときもあります。

だいたいこれで治ってしまいます。

 

現在の人は『体温が低い人』が多いのです。

体温が低いと病気になるし、長生きしても寝たきりになりますよ。

 

それなのに、自宅で薄着で靴下も履かずにいます。

住宅が暖かくても、あなたが温まっていなければ、身体は冷えています。

 

のぼせ』の症状の人が非常に多いです。

頭や顔や胸が、異常に熱る(ほてる)のです。

これは下半身が冷えていて、『冷え性』の症状なのです。

 

胃腸の調子が悪い人は・・・

①お腹に貼るカイロ(場合によって腰にも)

②靴下は二重履き(場合によって足裏カイロ)

③自宅では靴下は脱がない(特に冷房使用時)

④肌シャツは絶対にズボンにインする

⑤飲み物は常温以上のもの(調子が悪いときは温めたもの)

⑥お風呂は夏は40℃、冬は42℃で必ず10分間湯舟に浸かる

 

上記くらいは必ず行って下さい。

いつも胃腸科で整腸剤をもらっているのは、変だと気が付きませんか?

 

『胃腸の調子の悪い人へ』

という内容で書いてみました。

 

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