こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『自分でお尻の痛み・坐骨神経痛を緩和させる方法』
という内容で書きます。
座骨神経痛は腰から→お尻→太もも(鼠径部)→膝裏→ふくらはぎ→くるぶし→足指先までに起きる痛みのことです。
一般的には、坐骨神経痛が足先にの方にいくほど、腰の状態は悪いと思って下さい。
座骨神経痛は腰で何らかの症状があり起きます。
椎間板ヘルニア、椎間板症、脊椎分離・すべり症、脊柱管狭窄症、脊椎腫瘍、圧迫骨折などです。
あまり激痛な場合は、安静にしていることも辛いときがあります。
この場合は治療に来て頂くのがベストです。
『仕事はできるけれど、就寝時にが腰とお尻に鈍痛があり眠れない』
『日常生活はできるが、時々腰とお尻に鈍痛が起き、気になり集中できない』
などの症状には有効です。
ではどんな方法が有効なのか書きます。
①腰やお尻に貼るカイロを使用する
②仙骨やお尻にボールを置く
③変形ストレッチ体操をする
です。
①腰やお尻に貼るカイロを使用する
皆さんは『貼るカイロの力』をナメテいませんか?
病院や接骨院や薬局の痛み止めの湿布より、『貼るカイロ』の方が痛みが少なくなりますよ。
病院が貼るカイロを勧めないのは、薬でないから儲からないのです。
痛み止めは、脳に痛みを感じさせなくしているだけです。
患部が『治っている』わけではありません。
カイロは患部を温めることにより、血流を良くして、筋肉の弾力を促します。
結果、痛みは緩和するのです。
②仙骨やお尻にボールを置く
ボールは公式テニスボールや子供用の軟式野球ボールが適当です。
ボールは2個でガムテープでくっけます。
あまり硬くて大きなボールでは筋肉を傷めます。
上向きに寝て、お尻の一番高い位置にボールを横向きに置きます。
両側のお尻に均等に乗るようにして、2分間固定します。
お尻(仙骨)を押すことで、腰骨が正常な位置に戻ります。
結果、痛みは緩和します。
もう一つの方法は、横向きに寝ます。
横向きになったお尻の下にボールを入れます。(方向はこだわりません)
少し痛いですが、2分間程行って下さい。
梨状筋、大殿筋、小殿筋などが刺激され、痛みは緩和します。
③変形ストレッチをします。
この方法は、その人の身体に合わせて指導しますので、一度来院して頂かないと指導ができません。
座って普通の前屈をまず行って頂きます。
曲げた状態で10秒間止めます。
ジワ~と腰とお尻と太もも裏の筋肉が伸びていきます。(ストレッチです)
この後に変形ストレッチを行います。
治療対象者の身体をみないと指導ができないので割愛します。
これは非常に効果的で、10秒~30秒行うと、痛みは緩和します。
是非お尻の痛みや座骨神経痛のある方は、当院に来て下さい。
しっかりと指導しますよ。
『自分でお尻の痛み・坐骨神経痛を緩和させる方法』
という内容で書きました。
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