『筋トレする箇所が間違っていませんか?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『筋トレする箇所が間違っていませんか?』

という内容で書きます。

 

現在の人の身体の特徴として、『圧倒的に下半身の筋力が不足』しています。

男女問わず、太っている人で筋肉の無い人は、下半身が筋力不足です。

女性では細くガリガリは、下半身の筋力不足で生理不順ところか、生理が無い人もいます。

 

太っている人が『痩せたい』といいますが、下半身の筋力をつけると痩せやすくなります。

上半身ではありません。

下半身の筋力をつけて、血流を良くすることです。

 

パーソナルトレーナーがいるようなジムでは、その人に合ったメニューを指導してくれます。

この場合は、バランスよく筋トレする方法を教えてくれています。

でも、『ストレッチまでしっかり教えていない』ジムがあるのは残念です。

 

個人的にスポーツジムでトレーニングしている人は、やたらと上半身を鍛えています。

確かに上半身の筋肉をつけるとカッコイイ感じはあります。

逆三角形の体型になりますので・・・

 

でもその上半身の筋肉は、役に立つ機会はありますか?

自己満足でしかありません。

 

女性はバランスのよい男性の身体を求めていて、上半身だけ鍛えたナルシストは見向きもしません。

だいたい上半身に役に立たない筋肉をつけて、ストレッチもいい加減で、両腕や両手がシビレているような人は、筋トレ失敗者で情けないです。

 

私は上半身より『下半身の筋肉を重要視』しています。

私も自己トレーニングをしていますが、下半身(お尻や足)が50%、腹筋背筋が25%、上半身(肩や胸)が25%で行います。

そして必ず『ストレッチ』を行います。

 

下半身の筋力の無い人で、腰痛の人は非常に多いです。

下半身の筋力が無いと、血管が細くなり、下半身の血液の流れは悪くなります。

そうすると、『下半身は非常に冷える』ことになります。

 

高齢になればなるほど、『足腰が立たない』といわれますよね。

 

血流の悪い下半身を、現在の人はバンバンと冷やします。(会社、自宅、車、電車、美容室、映画館、スーパーなど冷房の中を素足でいます)

腰痛(ギックリ腰や腰椎ヘルニア)になったり、不妊、子宮癌、卵巣嚢腫、子宮筋腫、膀胱癌などになっているのは、あなたが下半身を冷しているせいです。

脳卒中や心臓疾患も血液の流れを止めることで起きますよね。

 

現在人がいかに下半身の筋肉が不足して、血流を悪くして、冷やして、病気になっているかわかりましたか?

筋トレは健康のためには、『下半身が重要』なのです。

 

筋トレする箇所が間違っていませんか?

という内容で書いてみました。

 

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