こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『息子は出して娘に面倒をみてもらおう!』
という内容で書きます。
大垣市周辺では最近の傾向として、息子とは同居しないで、娘夫婦と同居するとか、近くに娘夫婦を住まわせるようなことが多くなっています。
これは、『これからの時代に合った方法』である気がします。
親と娘は喧嘩をしても、親子は関係が一度崩れても、修復は可能です。
義理の親と嫁が喧嘩をしたら、関係を修復することは難しいのではないでしょうか?
息子は親とあまり会話をしないので、親とのコミュニケーション不足があります。
嫁と義理の親では、息子が間に入り互いの考えをすり合わせないといけないのですが、息子が単身赴任や仕事の多忙を理由にそれを怠ると、お互いの行動が理解できなくて、嫁と義理の親との関係性は悪くなります。
息子は仕事と自分の家庭のことで精いっぱいで、心に余裕がありません。
そこに嫁と両親の間の仲介に入らなければならないようでは、心身が疲れてしまいます。
現在の若者夫婦は、豊かな時代に育ち、自宅でプライベート空間(部屋)確保しています。
『自分勝手』が普通な時代に育った人達は、共同生活に向いていないのです。
昭和中期迄の人は大空間で、皆が育ってきたので、プライベートの空間が無くても大丈夫です。
昭和後期からは物質的に豊かになって、子供に贅沢をさせたことが、息子世代にはマイナスになっているのです。
昭和40年以降生まれの人は、その傾向は大です。
その世代の人は早い人ですと、もう孫がいらっしゃいます。
祖父母も息子世代も、『自分勝手』に育ち、『我慢の足りない世代』ですから、『親と息子夫婦とは同居は絶対に無理』です。
自分の娘夫婦であっても、二世帯住宅か、近所で別居が良いと思います。
お互いにプライベートな空間をもつことは大切です。
その方法が絶対に上手くいきます。
『親しき中にも礼儀あり』の関係は互いを思いやる気持ちもあり、相手が嫌がることには踏み込まないので、長く良い関係を築けると思います。
娘にも夫がいて、夫の考えもありますので、娘夫婦の考えも尊重するには、『親しき中にも礼儀あり』で、お互いが少し距離をとることが望ましいです。
芸能界でも、『自分の娘に面倒を見てもらう人』が多いです。
キャスターの櫻井よしこさんも、推奨しておられますよ。
『息子は出して娘に面倒をみてもらおう!』
というお話でした。
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