こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『不眠症』になる人は、生活習慣がダメなのです。
近頃の人は、スマホ、パソコン、本、ゲーム、ラジオ、DVD鑑賞などを深夜までしています。
深夜まで起きていて、午前の2時頃、床に就きます。
午前の2時に就寝するということは、人間が身体の快復に最も重要な時間帯が、入っていません。
その時間帯は午後10時~午前2時なのです。
『不眠症』になるのは、上記の時間帯もありますが、ブルーライトもあります。
ブルーライトは、脳を覚醒してしまいます。
高齢者は5時間の睡眠で良いという医師もいます。
活動量が鈍くなるので、疲れないので、長時間寝ることができません。
また、体力が衰退すると、寝れないようです。
中学生や高校生は体力があるので、どれだけでも寝ていますよね。
○受験生は睡眠時間が8時間以上いるそうです。(脳の働きのため)
○一般成人は7時間くらいは必要です。(疲労回復のため)
○20代~30代の人は5時間~6時間という人もいます。(睡眠不足です)
○高齢者は5時間程度です。(昼寝もできますから・・・)
私は、生活習慣を整えるとき、『起きる時間を決める』と良いと思います。
そして午後10時~午前2時までを、できるだけ睡眠時間帯にして欲しいと思います。
不眠症の人の特徴としては、コーヒーを多飲している人が多いです。
コーヒーはカフェインが多いので、寝れなくなってしまいます。
他に紅茶、緑茶、ウーロン茶などもカフェインを多く含んでいます。
カフェインは脳も覚醒しますが、利尿作用がありますので、おしっこに水分がとられてしまいます。
大便の方に水分が回らず、大腸や小腸が水分不足になり、便秘になってしまいます。
お腹の蠕動運動が鈍るので、大便が溜まり、気持が悪くて寝れない人もいると思います。
○生活習慣を整えるとは・・・
・早寝・早起きをする。
・食事は決められた時間に3食とる。
・カフェイン飲料を控える
・身体が少し疲れるような運動をする。
・ブルーライト(スマホ)で深夜まで目や脳を使わない。
これだけ生活習慣を改善するだけでも、かなり不眠症は改善されます。
『不眠症を改善するには』
というお話しでした。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント