『冷シップを使用するから腰痛が悪化する』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『冷シップを使用するから腰痛が悪化する

という内容で書いてみます。

 

先ず、冷シップを使用するのは、『骨折・ヒビ・捻挫など患部が腫れて炎症』がある場合です。

 

先日、50歳の女性が腰痛で来院しました。

整形外科は坐骨神経痛で通院していました。

 

整形外科は痛み止め飲み薬と、白シップ(冷シップ)での治療でした

昨年の7月から半年間通院しましたが、全く良くならなかったのです。

 

女性の通院していた整形外科は、大垣市では注射で有名な所でした。

腰でも膝でも肩でも、何でも痛み止めの注射をうちます。(それしかできない)

それで治らなく、患者さんが強く訴えた場合は、大型公立病院に紹介状を書いて転院させてしまいます。

 

大垣市で大型公立病院以外では、手術ができる整形外科は3か所程度です。

MRIを完備しています。(手術のできない整形外科はMRIも無い)

その他の整形外科は、接骨院に毛が生えたような整形外科です。

 

接骨院よりできることは、『注射や点滴』ができる程度です。

なら『痛み止め』と『ヒアルロン酸注射』と内出血があれば、『血を抜く』ということです。

それは全て応急処置みたいなもので、私からしたら治療か?と思います。

 

今回、当院に来院した50歳の女性の腰痛は、昨年の7月からの痛みです。

坐骨神経痛も出ていますので、軽度の椎間板ヘルニアにもなっていそうです。

MRIも無いような整形外科での治療ですし、痛みの程度から考えると、MRI画像でもハッキリわからないと思います。

 

この整形外科は、『最初の問診をしっかりしていない』ので、患者さんの治療方針が明確でなく、患者さんを治せないのです。

 

昨年の夏は、非常に暑い日が続きました。

夜も熱帯夜でした。

 

女性は会社でも自宅でも、エアコンの冷房で冷やされていました。

しかも自宅では、冷房の部屋で靴下を履かないこともありました。

お風呂も夏はシャワーのみでした。

 

身体を冷やしているのにもかかわらず、整形外科の出した貼り薬は『冷シップ』です。

これだけ『身体が冷える条件』が重なれば腰痛が治りません。

整形外科は『冷シップ』を出していますから、最悪です。

 

当院で以下を徹底的に指導しました。

 

に貼るカイロ足裏にも貼るカイロを使用。

○お風呂は42℃で10分浸かる。

○お風呂上りもくるぶしの隠れる靴下を履く。

○就寝時は足首のゴムのゆる~い靴下を履くこと。

○廊下やキッチンではスリッパの使用。

 

病院で半年間治らなかった腰痛が、当院は通院3回で終了です。

治療費は3回で1万円です。

凄いと思いませんか?

 

私が患者さんなら、『絶対に行きたい整体院』になります!

ダラダラ通院させないし、結果を早く出してくれる整体院です。

無痛整体源喜堂はそういう整体院です。

 

冷シップを使用するから腰痛が悪化する

というお話しでした。

 

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