こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『人を大切にする国と企業が生き残る』
ということで書きます。
皆さんの勤めている会社の社長さんは、誰よりも働いていますか?
そして、普段は質素倹約を徹底していますか?
社員やお客様の喜ぶ姿を、本当に大切に思う経営者ですか?
このような会社は生き残ります。
これからの日本の会社は『労働力不足』になります。
若い人が少ないですから、会社は『人材確保』で大変です。
外国人が、日本人と同じように働いてくれるかは、『教育次第』だと思います。
日本の経営者や会社は、アメリカ式ではダメだとおもいます。
アメリカは『魅せる文化』で成功を見せて『おお!』と言わせるような国です。
日本は『わび・さび』の文化で、『おごり高ぶらない』という国です。
日本文化の中にアメリカ式文化を何でも入れてしまうと、日本の会社は持ちませんよ。
日本では『実るほど首を垂れる稲穂かな』という言葉があります。
偉くなった人程、謙虚な姿勢で生活をするということです。
会社が長持ちするには、『経営者の努力と資質』です。
大きな会社になればなるほど、かじ取りは難しくなります。
進行方向は社長や重役が決めて当然で、そういう時代を読む力はリーダーに必要です。
でも、もっと重要なことを日本の経営者は感じなけれなりません。
もっと『人を大切』にしないといけません。
『人材不足』で会社が潰れてしまうのです。
大きな会社だけが、『人材確保』ができてもダメなのです。
大きな会社を支えているのは、子会社、孫会社です。
小さな会社が潰れたら、大きな会社にも多大な影響が出て、連鎖します。
海外に下請け会社を作ってしてしまうと、日本の様な水準の高い製品はできなくなります。
外国人を日本で働いてもらっても、日本人の様な器用さや勤勉さがある人は少ないです。
日本製品の信用が失われてしまいます。
日本人でしかできない様な緻密な仕事が、『人材不足』で消えてしまいます。
日本のオリジナリティーが無くなってしまうのです。
何処の国でも作れる物は、何処の国で作ろうが大差はありません。
価格競争になって、価格で負けるようでは、製品自体に魅力がないのです。
日本人でしか作れないような物が、『人材不足』で消えてしまうのが、これからの日本の会社です。
日本はもっと『少子高齢化』を深く受け止めにといけません。
『生き方は自由』なんて、とぼけたことを言っていますが、国が消えたら、あなたも生きていけないのです。
『子供を増やす』のは第一の国策で行わないといけません。
海外を注視して下さいよ。
『人を大切にしている国と企業が生き残ります』
『この先10年、20年の日本のかじ取りをどうするか?』
とても重要です。
本当に『子宝』の意味を深く感じて下さい。
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