『腰の動かす方向で出る痛みの原因』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

腰の動かす方向で出る痛みの原因』

で書いてみたいと思います。

 

①前屈も腰を反ることも大丈夫(時々痛む)

②腰を反るのは大丈夫だが、前屈ができない

③前屈はできるが、腰を反ることができない

④前屈も腰を反ることもできない

 

以上の4つで考えてみたいと思います。

 

①前屈も腰を反ることも大丈夫(時々痛む)

この場合は、骨自体は全く大丈夫です。

また、坐骨神経痛も出ていません。

 

痛みがあるとすれば、冷えか疲労で筋肉が硬直しているためです。

筋肉を温めることや、ほぐすことで痛みは和らぎます。

そして、当院の身体を柔軟する整体』をすれば、早期に治ります。

 

ただ、前屈も腰を反らすことも大丈夫だが、腰や仙骨に激痛がある場合があります。

なことですが、髄膜炎や神経腫瘍が考えられます。

この場合は、大型総合病院に行って下さい。

 

 

②腰を反るのは大丈夫だが前屈ができない

このような人は、もともと子供の頃から身体が硬い人が多いです。

身体を反らすことも、普通の人よりも反らすことができません。

 

前屈することの方が日常生活の中で多いので、気になります。

下から物を持ち上げる、子供を抱き上げる、お風呂の浴槽清掃をするなどは、前屈姿勢は多くあります。

 

一方、腰を反らすことは、洗濯物を干す、棚の高いものを取る程度ですから、大きく反らしません。

それで、腰を反らすことが気にならないだけで、普通の人より反りません。

 

身体が硬い人は、前屈の方が気になるだけで、前屈も反らすことも苦手です。

つまり身体が硬いのが原因です。

ストレッチ体操の日常化や、当院の『身体を柔軟にする整体』が有効です。

 

 

③前屈はできるが、腰を反らすことができない

この場合は、骨に何らかの原因があると思って下さい。

脊椎分離症、すべり症、脊柱管狭窄症は腰を反らすと痛みが出やすいです。

 

脊椎分離症、すべり症は痛みが強いときは、前屈もできませんが、快復期はできるようになります。

脊柱管狭窄症は前屈は楽になり、反らすと痛みが増します。

 

脊柱分離症、すべり症は脊柱(骨)の骨折です。

2か月間は、日常生活以上のことは止めて安静が一番です。

当院の無痛整体をすれば、早期快復します。

 

脊柱管狭窄症は、軽度なら整体で十分痛みは止まります。

ただし、完治ではありません。

重度の人は手術することが一番の方法だと思います。

 

 

④前屈も腰を反ることもできない。

この場合は、椎間板ヘルニアが最も勢いがあるときです

椎間板の中心部にある髄核が、神経に当たる位置まで、突出してしまっています。

 

一番辛い時期は、坐骨神経痛が激痛で、何をしていても痛みがあります。

10分程度しか眠れないような時期もあります。(疲れて自然に寝てしまっている)

どんどんと快復してくると前屈はできますが、完全に快復してしまうまでは、腰の反らしは禁止です。

 

当院は椎間板ヘルニアが得意です。

ただし、私のことを完全に信頼して頂かないと、効果は薄いです。

病院で手術と脅かされたり、一度手術して再発した人などは、真剣に治療をして頂けます。

 

腰の動かす方向で出る痛みの原因』

ということで、書いてまいました。

 

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