こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『ストレッチの習慣が肩こり腰痛を防ぐ』
本当に毎日、ストレッチをする人は、肩こり腰痛は起きません。
でもストレッチの仕方を知らない人がほとんどです。
ストレッチは『引き伸ばす』の意味です。
筋肉を引き伸ばします。
イチロー選手は常にストレッチをしています。
打撃の前に、バッテングサークルでしています。
守備の時は、投手が投球フォームに入る少し前までしています。
つまりボ~としていません。
NHKのチコちゃんではありませんが・・・
『ぼ~と生きてんじゃねえよ!』
と言うことです。
ストレッチ体操は、『10秒間程度、引き伸ばした状態で止める』のが重要です。
ラジオ体操のように、動く動作ではありません。
『一定時間引き伸ばして止める』ので筋肉は『じわ~』と伸びてくれます。
アキレス腱体操をするとき、片足を前に出して、後方の足をと踵(かかと)を、12345と上下させている体操をしていますが、あれでは伸びません。
それは、ただの反復運動で走る前などに血液循環を起こすための運動です。
片足の踵を床につけた状態で、身体を前に前傾して10秒間止めなければ、アキレス腱は伸びません。
少しアキレス腱が痛む程度に、引き伸ばすことが大切です。
運動や体操には、それぞれに『目的や意味』があります。
闇雲にやっても効果薄です。
この運動は身体の何処を鍛えるためのものとか、この体操は身体の何処をケアするためのものとか、考えて行わないと全く意味がありません。
私はこのブログで度々書きますが、ラジオ体操は準備運動ではなくて、種目の1つです。
体育大会のプログラムの中に入っているでしょ。
準備運動をしなくて、いきなりラジオ体操を真剣にしたら、怪我をします。
『ダラダラのラジオ体操』なら、怪我はしません。
小学生や中学生が夏休みの早朝にする、ダラダラのラジオ体操なら怪我はしません。
NHKの朝のラジオ体操は、しっかり準備体操をした後、番組の最後に『はい、ラジオ体操第一』となります。
ストレッチは『引き伸ばす』の意味です。
10秒間くらいは伸びた状態で止めて下さい。
3回ほど、同じ部位をすると良いです。
『ストレッチの習慣が肩こり腰痛を防ぐ』
というお話しでした。
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