『受験に勝ちたいなら睡眠時間を削るな』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

受験に勝ちたいなら睡眠時間を削るな』

これは本当です。

 

東大受験生の平均睡眠時間は、8時間以上あるそうです。

それだけ『頭を使うことは体力がいる』のです。

主に頭を使う仕事は、8時間以上の睡眠が必要です。

主に身体を使う仕事は、6時間で大丈夫だそうです。

 

頭(脳)の快復には、8時間は必要ということです。

睡眠時間が不足すると、集中力が無くなります。

ダラダラ勉強していても、効率が悪く、計算力や記憶力は低下します。

勉強は集中した時間の蓄積』と考えるべきです。

 

どういうわけか、最もインフルエンザの流行する時期に受験はあります。

高校も大学もです。

センター試験、私立(高・大)試験、国公立(高・大)試験です。

 

インフルエンザなどは、圧倒的に睡眠不足が原因です。

睡眠が不足すると体力低下する』と先ほど書きましたが、インフルエンザは難敵です。

予防接種をしていても、睡眠不足の人は確実になります。

私がいつも話すように、『生活習慣が病気を招く』のです。

 

頭の働きについては『試す』と良いです。

睡眠時間4時間で、翌日に問題を解いてみて下さい。

睡眠時間8時間で、翌日に問題を解いてみて下さい。

明らかに、睡眠時間8時間の方が点数が良いはずです。

 

受験生は試している暇がありません。

なので、私のいう事を初めから聞く方が得策です。

 

東大受験生の中には、は1日の勉強時間が16時間(休日)という人がいます。

普通の人は、16時間も人間は集中力が持ちません。

なのでダラダラな勉強時間になってしまいます。

 

ダラダラ勉強より、試験時間で区切って、集中して勉強した方が効率が良いです。

試験時間が50分なら50分勉強して、休憩が10分なら同じように10分休む。

試験時間が90分なら90分勉強して、休憩が15分なら同じように15分休む。

 

このように試験と同じようにすれば、集中力は維持しやすいです。

試験と同じように時間配分するから、成果が出やすい勉強方法なのです。

 

受験は体力勝負です。

睡眠時間を削るより、効率の良い勉強方法にするべきですよ。

 

受験に勝ちたいなら睡眠時間を削るな

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

 

コメント