『母親が勉強嫌いでは塾代は無駄』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『母親が勉強嫌いでは、塾代は無駄になります』

これは、どうも本当らしいです。

父親がいくら勉強ができても、母親が勉強嫌いである場合は、子供の成績は伸びません。

いくら優秀な塾に入れようと、優秀な家庭教師をつけようと、無駄金になります。

早く『学校の勉強以外で生きる力』を身に着けさせた方が良いです。

芸能界はその様な人が多いです。

最近は高学歴の芸能人も増えてきましたが、もともとは中学卒の人が多くいました。

いくら学校の勉強ができようが、芸能界で成功するのは『別の能力』が必要になります。

東大卒・京大卒、早慶卒だろうが関係ありません。

学力が必要な人は、その能力を生かせる、運営管理するポジションになります。

テレビの画面上に出て来る人とは限りません。

現場の芸能人はそんな能力よりも、『別の能力』が求められます。

人気がある、演技が上手い、かわいい、美男子、美女、歌が上手い、MCができる…

全く、学校の勉強なんか関係がありません。

国宝級の神社仏閣を補修修復する、大工(匠)の弟子入りのテレビを見たことがあります。

本当は中学卒業から弟子入りして欲しいそうです。

でも、現在は高校卒以上になるそうです。(社会の変化)

若い内はもの凄く技術を吸収する力があるので、３年間が貴重な時間になるそうです。

この様な匠(技術)の世界で生きていく人は、少しでも早い方が良いのです。

経験や体験から、仕事を覚えていきます。

学校に通っていても、こんなに密度のある時間の授業は受けられません。

大学や大学院卒で、このような道に来ても遅いのです。

これに限らず、職人の世界の仕事というのは、早くその道に入った方が良いようです。

先ほども書きましたが、若い内の数年は非常に貴重な時間になるからです。

身体で覚えることは、頭で覚えることとは違います。

『反応する』というか、『瞬時に最善の方法を見つけて、形にしていける』のです。

学校の学力や学歴だけで、世の中を生きている人は2割程度と言われます。

8割の人は、それ以外の能力で生きているのです。

日本の大学は高校卒業生の3割しか進学できなくするべきです。(税金が無駄にならない)

医師や弁護士や会計士やパイロットや宇宙飛行士やその技術者、大学教授、研究員くらいでしょ。

それよりも、もっと専門性に特化した学校にするべきです。

このままでは資源の無い日本は、技術力も衰退して、何も魅力の無い国になります。

大学を出ていなくても、会社社長にはなれます。

発想力や行動力や統率力などがあれば、優秀な大学生を使えるのです。

『母親が勉強嫌いでは塾代は無駄』

は大変良い意味で理解してください。

そんな無駄なお金と貴重な時間を使うより、有効な道に子供を導くべきですよ！

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