『男女の恋愛の違い』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『男女の恋愛の違い』

について、私の考えも含めて書いてみます。

 

本日は、男(おとこ)と女(おんな)で書いています。

男性と女性というより、より本能的に表現したいからです。

宜しくお願い致します。

 

あなたは男ですか?女ですか?

それによって恋愛の感覚や仕方が違います。

男でも女ぽい人もいます。

女でも男ぽい人もいます。

なので『全てには当てはまらないかもしれまん』を前置きしておきます。

 

では・・・

 

男は『目で恋愛』をします。

女の顔が好みであったり、バストやヒップや足首などが好みの男もいます。

ちょいポチャ女が好きな男もあれば、スリムな女が好みの男もいます。

男は本能的に『目で女を選ぶ』ようにできているようです。

 

男というものは、昔は狩りに出て獲物を獲てくるのが仕事でした。

遠くにいる物が獲物なのか?猛獣なのか?敵の者なのか?見分ける必要があります。

それによって自分達の行動を判断する必要があります。

できるだけ早く、目で確認判断をしなければ、命の問題になります。

 

祖先から受け継いだ能力が『恋愛するとき』にも生きます。

男は女に対して『一目ぼれ』があります。

瞬時に目で好きな女性を選んでいるのです。

男は『目で恋愛を始める』ということです。

 

余り興味の無い女が言い寄って来ても、男は好きになりません。

好きに変わることも無いし、そういう女は男にとって都合の良い女になります。

炊事要員、金ずる要員、性欲解消要員などにされてしまいます。

女の方が男に対して思い入れが強いと、男は簡単に浮気します。

女が男に夢中だからです・・・(何をしても離れない女は利用される)

 

 

女は『鼻と耳で恋愛』をします。

女は『男の臭い(香)』で、どうしても嫌なものがあります。

逆にとても『好きな臭い(香)』もあります。

女は『男の声』ががとても魅力的に感じます。

『男の声』で魅了されてしまう女もいます。

 

女は子供を守り、食べ物を守ることが必要でした。

鼻は臭い(香)を『嗅ぎ分ける』ために使います。

風に漂う臭い(香)が、身内の者か敵の者か『嗅ぎ分ける』必要がありました。

食べ物が腐っていないか?『嗅ぎ分けて判断』しなければなりません。

判断を間違えたら、どちらも命の危険性があります。

はそのように使われていたのです。

 

耳は『音を聞き分ける』ために使いました。

耳は遠くで聞える声が、身内の者か敵の者か、『聞き分ける必要』がありました。

近づいて来る足音が、身内の者か敵の者か、『聞き分ける必要』がありました。

判断を間違えたら、どちらも命の危険性があります。

はそのように使われてきたのです。

 

あまり興味の無かった男から、毎日毎日『好きだよ』と告白され続けたら、女は『私も好きなのかな~』となってしまいます。

これは、が関係するので女では起きることですが、男では起きません。

 

男は『目で追う』ようにできていて、『攻め』になります。

女は『耳や鼻で守る』というように、『守り』になります。

本来、『恋愛は男性から攻める』べきなのです。

動物世界はほとんどが、男(オス)から女(メス)への求婚です。

 

先ほども同じことを書きましたが、改めて忠告します。

女の方から男を追うと逃げられます。

または、炊事要員、金ずる要員、性欲解消要員にされてしまいます。

男は追うのが本能なので、追われたら浮気します。

男を追ってる女は、本命の女にはなれません。

 

最近の人間社会では、男女の区別が無くなりつつあります。

男が化粧を始めて、あまり積極的に働かなくなりました。(獲物を獲らない)

女はドンドンと男社会に進出して、男以上の働き方をしています。

男が女化し、女が男化しています。

これでは異性に魅力を感じなくなり、恋愛や結婚をする気持ちが無くなっても仕方がありません。

 

原始的な本能的な男女の魅力が無くなってしまっているようです。

遺伝子操作された人間やクローン人間が地球に現れるようになると、男女は関係ありません。

第2の地球を探しに行くのは、人間では無くて、人工知能ロボットであるかもしれません。

私は、そんな世界が来るまで生きていませんが、恐ろしくなります。

 

話の結びが脱線してしまいましたが、『男女の恋愛の違い』について書いてみました。

この本能的な恋愛方法は、もう通用しなくなっているのかもしれません・・・

 

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