『東名あおり運転夫婦死亡事件』

こんにちは。

 

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『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

東名あおり運転夫婦死亡事件』

を覚えておられますか?

テレビで散々やってますから、思い出しますよね。

 

悲惨な事件でしたよね。

憤りを感じます。

石橋被告があおり運転をして、車を停止させて、暴言を吐き車の外に萩山さん夫婦を連れ出そうとし、そこに後方からトラックが追突して、萩山さん夫婦は亡くなってしまったのです。子供さん2人も怪我をしました。

 

そもそもパーキングエリアで車が通行する部分に、石橋被告容疑者が車を止め、萩山さんご主人に注意をされたことに、逆恨みをしたのです。

駐車してはいけない道路上に車を止めて、注意されるのは当たり前ではないですか?

その石橋被告の逆恨みが事件発生につながったのです。

 

事故の取り調べをしている最中も、石橋被告は生あくびを何回も繰り返し、薄笑いもしています。

記者が面会を申し入れれば、1回30万以上を要求したと言います。

この重大事件についても、『ネタ』として話しているそうです。

全く他人事で罪の意識が無く、真っ当な心を持った人間ではなさそうです。

 

皆さんはどう思われますか?

こんな事件が、軽い刑罰で処罰されたら納得がいきません。

『殺人罪』が妥当です。

 

危険運転致死傷罪』が問題になっているそうです。

つまり、車が動いているか?止まっているか?が問題になるそうです。

上記の法律には、『車を運転しているかどうか』が問題になるのです。

 

私から言えば、こんなものは、問答無用の『殺人罪』です。

評論家が何だかんだ言っていますが、法律の解釈なんて文面の隙間を何とでも言い換えてしまえるのです。

 

高速道路上で車を停止させて、

殺してやろうか』

などと暴言を吐くような人間に、『殺人罪』以外に何が当てはまりますか?

萩山さんご夫婦は亡くなっているのです。

 

後ろから追突したトラックの運転手は罪に問われていないのです。

普通に走行していれば、何も事故は起こらなかったのです。

法律の文面だけで解釈するのでなく、亡くなった『人の命の尊厳』や、残された子供の『人としての感情』をもっと大切にした方がよいと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか???

 

石橋被告は過去にも色々と犯罪行為(危険運転)をしているそうです。

こんな人間が刑務所以外に普通にいたら、一般市民の生活はどうなるのでしょうか?

2人が亡くなるような事件を起こしておきながら、反省の言葉、反省の態度も無い。

『殺人罪』以外には考えられません。

 

あおり運転は厳罰にしないと、あおり運転は無くなりません。

皆さんもそう思いませんか!!!

 

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