『歴史は少数派の方が真実を突く』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『歴史は少数派の方が真実を突く』

これは、本当にそうなのです。

 

でも歴史は大数派に動いてしまいます。

当時の時の流れ、独裁者の考え、民衆の動き(飢餓・貧困)など・・・

様々なことが絡んで、大きなうねりに飲み込まれて行きます。

 

ちなみに第一次世界大戦が終結した真実は何か?

これは、スペイン風邪が流行したのです。

戦争している国が、戦争しているところでは無くなってしまったのです。

今のように薬もありませんから、感染で大量死が起きるわけです・・・

 

思わぬことで歴史が変わることあります。

歴史は勝った方が主体で、歴史書に書かれていたりします。

そのように私達も勉強しました。

負けた方の歴史なんて、その時点で勉強をしなくなります。

 

最近、石田三成や明智光秀の評価が良い方に変わりつつあります。

そちらの方の文献や資料が出てきて、歴史学者が考えを改めることが起きています。

勝った方に目が行きがちですが、負けた方にも歴史があります。

そして、本当に世の中のことを考え、先見の目があった人が敗者側にいるのです。

 

第二次世界大戦、太平洋戦争・大東和戦争もアメリカ側の歴史で書かれています。

日本の歴史は敗戦で、教科書が黒塗りで変わってしまいました。

戦後の日本は、何もかもがアメリカの影響を受けています。

経済的には豊かになりましたが、日本独自の精神文化は崩壊しています。

このつけは、もうすでに日本の現状に出てきていますよね。

(家族崩壊・犯罪の激悪化・若年層の犯罪・薬物犯罪など)

 

『少数派の意見は真実を突いている』ところがあります。

現状の主導者や政権には解らないことが、沢山あります。

たとえ、解っている内容でも、止められない力が働きます。

時の流れや、民衆の動き、景気の動向などで変わってしまいます。

何が真実か?』は、未来にならないと解らないかもしれません。

 

私は日本にとっても世界にとっても、『地球環境が最優先課題』だと思います。

世界的天変地異で地球は人間に警告・警鐘をしています。

経済活動よりも、『地球環境を一番』に考えないと、人間は生きていけませんよ。

 

ミツバチが今年はいないそうです。

蜂蜜も不足しますから大変です。

それよりもミツバチは多くの植物の受粉に大きな役割をしています。

ミツバチがいなくなると、食物が3分の1か4分の1くらしか、採れなくなるかもしれません。

食べ物が採れなくなるから、人間は餓死してしまうかもしれませんよ。

 

歴史は少数派の方が真実を突く』

 

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