『水戸黄門がいつまでも流行るわけ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

水戸黄門』のテレビ放送は何度も何度も放送されます。

若い人達はテレビ離れがありますから、そんなにテレビを見ていません。

何回も見ているのは、定年退職後の方々です。

 

60歳になった方は『水戸黄門』の再放送をみています。

さらに戦前産まれの人は、圧倒的に『水戸黄門』は人気であると思います。

何故でしょうか?

 

1つはテレビ世代の方々が多いということです。テレビと共に成長したのです。

PC世代やスマホ世代と違って、SNSの方に時間は割きません。

夕方4時くらいの夕食前の丁度良い時間帯に『水戸黄門』は再放送されています。

外出先から帰宅し、一息ついてテレビを見るのは良い時間帯なのです。

 

当院の通院者の中にも、『水戸黄門』が放送されるまでに自宅に帰りたいと希望する、ご年配者の人もおられます。

凄い人気なのです。『水戸黄門』を見ることが日課や習慣になっているのです。

 

もう1つの理由は『身分を隠して、悪い奴らをやっつける』というところと、『葵の紋の印籠』の威力です。由美かおるさんの入浴シーンもあるかもしれませんが・・・

悪あがきする悪党どもは、一変に裁かれてしまいます。

 

 

『悪は裁かれるべき』『善良の心』というものは、皆さんの心の中にあるということなのです。

それで、悪い奴らに裁きを入れる『水戸黄門』にはスッキリ感があるのです。

 

葵の紋の印籠』も同じです。印籠を見た瞬間に、悪党どもはひれ伏します。

そんな威力のあるものが、現在にはありませんよね。

 

戦前の人達は、様々なことで我慢や辛抱や忍耐をしてきていると思います。

戦後であっても、身分階級がなんとなく残っていていたと思います。

私の世代でも、不条理を感じたこともあります。

そういうものを『葵の紋の印籠』はスッキリ解決してくれるのです。

 

私も平日が休みですので、たまに時間があるときは『水戸黄門』を見ます。

何回か見たシーンもあり、ストーリーもわかるときもあります。

でも見てしまうのです・・・スッキリする時間を楽しみに・・・

 

SNSの世界は自分を隠して、他人の誹謗中傷をしたりします。

それは人として、卑怯な方法です。

真っ当に生きている人は、裏で他人を誹謗中傷しません。

このような人は『水戸黄門』の『悪代官』などと同じなのです。

 

水戸黄門がいつまでも流行るわけ』

で書いてみました。

水戸黄門』が流行る間は、日本人は真っ当な心があると思います。

 

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