『女性の尿失禁は自分で治す』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

今日は非常にデリケートな内容になります。

失礼な言葉があったら許して下さい。

私は男ですので、女性のデリケートな内容に配慮が足りないこともあります。

 

女性の40歳以上の3分の1の人は尿失禁であるそうです。

医学的なデータにによるものです。

しかし病院に受診する人は、1割未満だそうです。

 

非常にデリケートな部分なのは、病院の受診結果からも解ります。

医師が男性であればもっと話がしにくいですし、女性であっても抵抗感があるようです。

 

今日はあえて、ここに切り込んでみました。

失禁には3タイプあります。

①切迫性尿失禁

②腹圧性尿失禁

③混合性尿失禁(①+②です)

 

切迫性尿失禁の例を話します。

真冬の屋外で強い尿意を感じ、トイレへと歩き始めたところで突然漏らしてしまった場合です。

下着を替えなければいけないほどの量です。

それが2~3度続いてしまったときなどです。

 

個人でできる対策は、カフェイン入りの飲み物を控えるべきです。

コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などです。

そして当院で教える体操をすれば防止できます。

 

腹圧性尿失禁の例を話します。

くしゃみ、運動など、お腹に力を入れた瞬間に少量が漏れる場合です。

骨盤底筋という筋肉を強化することで、かなり軽減できます。

これも当院で教えています。

 

混合性尿失禁は切迫性尿失禁と腹圧性尿失禁の両方の症状がある場合ですが、尿意が突然で漏れる量の多い切迫性尿失禁の方が悩みは深刻になるそうです。

 

いずれにしても、女性の尿失禁は、コーヒーや緑茶などを控えること。

骨盤底筋を鍛えることにあると思います。

 

そこに当院では、もう1つお願いがあります。

女性は下半身を冷やさないことです。

お風呂は必ず浸かる習慣をつけて下さい。

夏の冷房の部屋では靴下を必ず履くこと。

冬はもちろんです。床暖房であってもです。

冬はお腹周囲は腹巻や貼るカイロをすることです。

 

病院で薬を頂くのも方法ですが、ずっと飲み続けるのは薬害になる危険性があります。

症状が重い人は別として、自分で治せますから努力をして下さい。

 

女性の尿失禁は自分で治す』

無痛整体源喜堂は運動も教えています。

 

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