こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『好きなことを徹底的にさせる』
子供の力を伸ばしたいならそれが一番です。
私のところに、子供の成績が伸びないということで、相談される人があります。
(私、整体師です。面白いでしょ。)
でも、それは子供に『やる気がない』だけです。
『やる気がない』ということは・・・
『好きでない』のです。
義務教育では、好きでなくても勉強をしたり、部活動なども半強制でしなければなりません。
義務教育は、忍耐や努力を学ぶ場でもあります。
教育の場であるからです。
ここで、辛いことでも頑張って克服することを学ばないと、社会に出てから、直ぐ会社を辞めてしまうような大人になります。
『石の上にも3年』は教育訓、人生訓です。
高校では各々が自分の未来の為の選択をします。
そこは大人になって『好きなこと』を生かして仕事ができる未来を学ぶ場です。
大學や専門学校に進学する人も、未来の自分の姿を思い描いて進んで行くのです。
ただ、いい加減な思いで進学する生徒もいます。
いい加減な人は就職も生き方も苦労します。
学校の勉強が好きな人は、それを生かした仕事に就けばよいのです。
それぞれに専門性がありますが、自分が好きな『専門分野』を追及していけばよいと思います。
学校の勉強が嫌いな人は、学校の勉強が嫌いなだけで、全ての勉強が嫌いな訳ではありません。
自分の『好きなこと』は夜通しでも大丈夫な人もおられます。
PCのプログラミングの好きな人はそれを生かす。
身体を動かすことが好きな人はそれを生かす。
山や海が好きな人はそれを生かす。
歌や楽器が好きな人はそれを生かす。
1人で細かい作業が好きな人はそれを生かす。
外国語や交流が好きな人はそれを生かす。
子供が好きならそれを生かす。
etc.・・・
自分の『好き』を徹底的に追及すればよいのです。
学校の勉強は先にも述べましたが、努力や忍耐などを学ぶためで、世の中に出て学歴は2割ほどしか、その人の人生に影響しません。
忍耐や努力は、大人の世界では何をするにしても重要です。
壁を打ち破り突破する力です。
私の知り合いの社長は、一部上場の会社の重役でしたが、中学校しか出ていません。
それでも、沢山の特許をもっています。
経験と忍耐と努力で多くの製品を産み出しました。
どうですか?
特許を取るために大学の学歴は必要ありません。
自分で研究したり調べたりして、開発して、最後は研究機関に証明してもらえばよいのです。
弁理士に特許申請をしてもらえばよいのです。
自分で何から何までする必要はないのです。
生きるために頭を使う人は、自分独りでは全てを行いません。
専門性のある人の知恵を借りて目的を達成するのです。
本当の頭が良い人は、他人の頭を使う人です。
東大に入るために、東大合格専門の塾に通うのも、医学部に入るために、医学部専門の塾に通うのも同じです。
塾の先生の頭の力を使うのです。
専門性のある人の力を借りるのは同じなのです。
行きたい大学に行くのも、自分で企業するのも同じなのです。
専門性のある人の力を借りて、『好きなこと』を徹底的に追及すればよいのです。
親は何でも学校の成績などで決めたがりますが、何の意味もありません。
そんなものは、学校時代の話であって世の中にでたら、全く違う能力が必要なのです。
上手く行かないときや、壁にぶつかったときは、上手に励まして『やる気』を復活させて下さい。
『好きなこと』は『やる気』も燃え上がります。
親のするべきことは、そのことのみです。
『好きなことを徹底的にさせる』
こういう教育をしてみて下さい。
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