こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『禁固2年、執行猶予4年』
20歳女子大生が、スマホ自転車運転で、77歳女性を死亡させた事故の判決です。
私は全く納得できません。
やってはいけないことを、承知の上の事故です。
『禁固2年、執行猶予4年』
これは、何も刑罰が無いのと同じです。
命の尊厳があまりに失われています。
『おとなしくしていれば、何も罪は問わないよ』
ということなのです。
それはないでしょ。
こんなバカな刑罰はありません。
納得できますか!
人が一人亡くなっているのです。
亡くなった女性の命が浮かばれません。
私は過去にもスマホ運転についてはブログに書いていますが、スマホ運転の事故は執行猶予なんて必要無いのです。
毎日、自動車・自転車スマホ運転する人を見ますが、もし私が事故でもあったら、タダではすまし
ません。
マスコミも使い、国民を巻き込み、大問題にして、法律が変わるまで戦います。
善良の人が命を落とし、罪を犯した人が軽い刑罰で生きていることに、納得がいかないのです。
こんなことを許していたら、罪人ばかりの国になってしまいませんか?
被害者の怪我が重症・軽傷にかかわらず、重い刑罰が必要です。
殺人罪、殺人未遂罪と同じです。
凶器を持って、運転しているのです。
私はスマホ運転を絶対にしませんが、もし私がしたとするなら、死刑でもかまいません。
それくらい、重い罪です。
日本では銃の保持、使用は違法ですが、これと同じです。
人を殺傷するのはスマホ運転も同じなのです。
自覚や責任能力が足りないのです。
スマホ運転は、あきらかに刑罰が軽いです。
この辺も司法は考えるべきです。
日本の法律は、時代の流れに対応するのが遅いです。
法律が古くて、悲しい事件が増えるのを少しでも止めないといけません。
もっと、スピードを速めて対応するべきです。
皆さんも自分に置き換えて下さい。
あなたの大切な親族が、スマホ運転の車や自転車と衝突して、亡くなったとします。
犯罪人が、
『禁固2年、執行猶予4年』
で許せますか?納得できますか?
悲しい事件は自分に置き換えて考えて下さい。
皆が、同じ思いになると思います。
『スマホ運転で被害者死亡は加害者は極刑です』
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