こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
ある30代の女性が両足膝痛で来院しました。
整形外科や内科も受診しましたが、『原因不明』と言われたそうです。
MRIなどや血液検査も、何も悪い箇所が見つからないので、次は神経内科の受診を勧められたそうです。
少し頸椎にヘルニアの症状がみられる様ですが、今回の膝痛は無関係なようです。
整形外科では『痛み止め』だけだそうです。
何もデーターに出てこないものは、ほとんどがこれだけです。
誤魔化しです。
ご主人が付き添いで来院されましたが、
『医師は不安を煽るだけで、家でできることなど等、何も指導してくれない』
と話して下さいました。
整形外科は、レントゲンが患者さんに不必要であっても撮ります。
儲かるからです。
患者さん側でなく、病院都合です。
問診の前にレントゲン撮影は不思議です。
そして患者さんの患部はソコソコしか診ず、レントゲン画像だけで診断してしまいます。
治療は?・・・
ひたすら注射と痛み止め飲み薬、貼り薬を続けて、患者が諦めるか、手術になってしまうまで、永遠とコレを続けていきます。
これは治療・・・?
私は女性の日常生活を詳しくお聞きしました。
日常生活の『知らぬ間にしている癖』に病気になる原因があるからです。
女性は自宅でパソコン作業が多いのですが、いつも胡坐をかいて素足で仕事をしています。
部屋の温度は25℃で設定であり、就寝時も同じ温度で、お風呂に浸かる習慣がありません。
スカートか短パン姿が多く、下半身は常に冷えた状態です。
女性の体温は35℃代です。
身体は冷たく、手足も触れると非常に冷たいのです。
私は女性は下半身が冷えて、下半身の筋肉が冷凍庫のお肉の様に固まり、血液循環が悪化して膝痛を出していると判断しました。
当院には、身体を温める遠赤外線の医療器具がありますので、約30分以上汗が衣服ににじむほど温めました。
そして、10分ほど身体の筋肉をほぐしました。
来院時はご主人が支えないと歩けなかった女性が、自分で歩けるようになりました。
椅子から自力で立ち上がれなかったのに、施術後は自力で立てるようになっています。
状態としては、まだまだですが、かなり動ける身体になっています。
自宅で身体を温める生活習慣にすれば、さらに良くなっていくことを伝えました。
整形外科と内科の医師が『原因不明』と診断した両膝の痛みを、無痛整体源喜堂は『原因解明』して『治し』ました。
レントゲンやMRI画像、血液検査では患者さんの悩みは解決できません。
原因も分析できません。
患者さん自身の身体や生活をよく観察することです。
お話もよく聞くことです。
無痛整体源喜堂が『治る理由』はここにあります。
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