こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
驚くことをお話します。
なんと『筋肉の75%は水分』なのです。
ご高齢者は筋肉量が少なくなります。
すると水分不足を起こしてしまうのです。
熱中症がご高齢に多いのはコレです。
人間は外で運動したり、労働で汗をかくと、
夏は1リットル~2リットルは体外に水分が出て
しまうそうです。
1度に1リットル~2リットルの水分を補給できま
せん。
それでコマメに水分補給は必要なのです。
水分補給は、ただの水だけではいけません。
体内から塩分が出てしまいますので、塩分補給は
必要です。塩分が少ないと細胞の中に水分が入り
ません。
また塩分補給には砂糖成分が必要になります。
塩分と砂糖成分と水でスポーツドリンクはできて
いるのです。
この作り方は諸説ありますが、コップなら、
天然塩1摘み、砂糖2摘み程度で結構です。
ただの水よりは、かなり水分は吸収されます。
スポーツドリンクも売り切れが続出している
そうなので、自分でも作ってみたら・・・
ということです。
コーヒーや紅茶やウーロン茶や緑茶はカフェイン
が入っているので、利尿作用があるので、水分
補給どころか、水分がおしっこで出てしまいます。
麦茶はカフェインは入っていないので、まだ
良いですが、スポーツドリンクと比較をすれば、
水分は体内には残りにくいです。
ご高齢になると、筋肉量が低下します。
筋肉の75%は水分でした。
筋肉の低下は、体内に水分を残しにくいのです。
結果、ご高齢の人は熱中症になりやすいのです。
ご高齢になると、自分の体温調節が上手くいき
ません。それは、暑さ寒さが解らなくなって
しまうからです。
物凄く冷房の効いた部屋にジッとしていたり、
暑い部屋にいても、暑さを感じなかったりする
ので、知らぬ間に病気や熱中症になってしまい
ます。
暑い中、屋外で運動もできないので、筋肉を
つけることが難しいことでしょう。
今年の場合、外出はむしろ熱中症になって
しまうような状況でした。
当院に来院されれば、自宅室内で運動ができる
方法をしっかり教えています。
冷房の効いた室内で、簡単な運動をすることに
より、筋肉を強化できます。
筋肉強化で熱中症予防ができます!!!
『筋肉が無い人は熱中症になります』
というお話でした。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント