『足関節が不自由な子供が心配』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

足関節の不自由な子供が多いです。

 

和式トイレの座り方です。しゃがめないのです。

しかも、踵(かかと)をつけようとすると、後方に

ひっくり返ってしまうのです。

 

大丈夫か!!!』と思います。

 

私の中では、これは人類の進化というべきでは

なくて、退化です。

長生きしても、動けない老人が続出するような

気がします。介護老人だらけです。

 

長寿は足腰の力と直結しています。

認知症になり徘徊する人は、健康なときに、

あまり歩いていない人です。

 

認知症になり、わけもなく徘徊するのです。

足腰の力は脳機能にも直結することが、わかって

頂けたかと思います。

 

大阪桐蔭高校の根尾君が野球以外のスポーツでも

万能で話題ですが、岐阜県の飛騨の出身です。

山間部で冬はスキーをしたり、足腰を非常に

鍛えてきているのが想像できます。

 

スキーは足腰も膝も足首も非常に柔軟に使う

必要があります。バランス感覚もインナーマッスル

を鍛えるのですが、強く柔軟な筋肉になっている

のです。

 

スポーツだけではなく、日常生活の登下校や、

空気の薄い地域での運動など、様々に身体を

鍛える要素があったと思います。

 

街の中の子供は、親が全てお膳立てをします。

田舎の子供の遊びが自然ならば、

街の子供の遊びは作られたものです。遊具など…

最近の子供は室内でゲームでしょうか?

 

こんな子供の将来が心配なのは私だけでしょうか?

足腰の筋力低下は、脳機能低下に直結します。

 

オリンピックで金メダルを取れる選手はスポーツ

万能ではありません。特殊な人を創っています。 

何か1つの競技に特化している人なのです。

一芸に秀でている人なのです。

別のスポーツをさせると平均以下の能力なのです。

 

ゲームのプログラミングが得意。

美声で様々な歌唱コンクールで優勝。

水泳でジュニア世界新記録を出す。

バレーの世界コンクールで1位を取る。

などは一芸に秀でた人です。

 

これとは別に、日常に生活できる基礎体力が必要

なのです。基礎体力は日本人は、どんどんと低下

しているので、不健康な人間が続出です。

 

将来的に介護老人を増やすことになっては、

いけませんよね。動ける老人になることです。

 

足首の関節を柔軟にしてください。

踵(かかと)をつけてしゃがんで下さい。

一日3分~5分で結構です。

(踵がつかなかったら、できるところまで)

 

その後に、今度は正座を同じようにして下さい。

3分から5分です。

最後に足首をぐるぐると左右に10回ゆっくり

まわします。足首の柔軟性をつけます。

 

足関節の不自由な子供は、早く動けなくなる

老人になりますよ。よく転倒しますよ。

今から鍛えましょう!!!

 

人生の最期まで健康で、ピンピンコロリで逝ける

人は、直前まで動ける人ですよ!!!

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

 

 

 

 

コメント