『肘の痛みは肘に原因無しもある』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

肘が痛みます』

という女性が来院しました。

朝方に特に痛みます。

丁度、暑さが増してからのことです。

 

以前にも車のエアコンの冷房使用時に、右側の

吹き出し口に注意をして頂くことをお願いしました。

 

右側の吹き出し口は、右側の肘に直接的に冷房が

当たっている場合が多いです。

 

30分も運転したら、かなり肘が冷えます。

ジッとしていたり、夜中や朝方に痛みが出る場合

があります。冷えが筋肉内部まで浸透しました。

 

でも、この女性は私の注意を聞いていたので、

それについては、対策ができていました。

直接的に冷房が身体に当たらない様にしていました。

 

女性は、肘が朝方に痛みが増すと言われます。

また、重いものを持つときに痛むとも言います。

力が十分に入らないのです。

 

朝方は人間は一番体温が下がります。

起床寸前です。(低血圧の人は起きずらい)

血液の循環が鈍い人は起きずらいです。

 

身体の冷えている時、血液循環の鈍化で、痛みが

増す場合があるのです。

特別な事故もしてなく、原因がわからない場合に

ついては、日常の生活の中に原因はあります。

 

日常生活の原因とは・・・

会社の冷房が効きすぎる『環境』であること。

いつも知らないうちにしている『癖・習慣』が

あることです。

 

先ほどの女性は、どうも会社の席が冷房が非常に

当たる席でありました。

でも、肘に直接当たっていたわけではありません。

 

さあ、『どこに当たっていたのでしょうか?』

 

それは、『肩甲骨』だったのです。

肩甲骨の筋肉が冷えてカチカチになって動かなく

なってしまい、肘に痛みが出ていました。

 

整形外科に行ったら、原因は肘と言いますよ。

あれこれレントゲンを撮ってコジツケマス。

首が原因の場合もありますが、MRI画像でも何も

映りません。今回は首は関係ありません。

 

私はカチカチになった肩甲骨を軟らかくすること

を重点にして、施術をしました。

すると、施術が終わるころには肘はかなり動く

ようになり、痛みも消えていました。

 

『肘の痛みの原因は、肩甲骨の筋肉の硬直』

であったのです。

しっかり身体をみないと見当違いします。

 

整形外科は注射かシップで終了ですから・・・

ましてや医師のリハビリへの指示が肘の治療で

あった場合は、見当違いで治りません。

肘には何も原因が無いのですから・・・

 

無痛整体源喜堂はしっかり、患者さんを診ます。

レントゲンやMRIは使えないから、しっかり

患者さんを観察します。治療室に入られてからの

患者さんの動きは、いつもチェックし、問診も

しっかりします。

 

原因がわかれば、治療の方針が決まります。

最初の観察が曖昧では治るものも治りません。

 

整形外科は痛み止めで誤魔化してしまえばよい

ので、一時痛みを止めて、治らないリハビリに

永遠と通わせるのです。不満に思いませんか?

 

皆さんも、無痛整体源喜堂に来てください!

問診の時間や内容が圧倒的に違います!

身体の矯正変化も目前で見せますよ!!!

 

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