こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『足がツル、足関節が痛い』という人が増えて
います。
何故だと思いますか?
先日、ギックリ腰の男性が来院しましたが、
その人の、夜の冷房設定温度は18℃でした。
その人は会社に診断書を提出するために、
整形外科に行ったら1週間の入院になりました。
(因みにギックリ腰の入院はぼったくりです)
18℃というと、ビックリする人が多いです。
冷房設定の最低温度だからです。
でも、22℃、23℃設定という人は結構な数
でおられまます。18℃と変わりませんよ。
私からしたら、18℃も22℃も同じです。
身体を破壊する温度だからです。
岐阜県は今や、日本一暑い地方になりました。
猛暑、酷暑です。
熱中症で亡くなる人も、全国で続出です。
冷房は必要です。
問題は冷房の温度設定です。
部屋の中に居るのなら28℃で良いと思います。
私はエアコンの設定温度とは別に、温度計を
用意する必要があると思います。
実際の部屋の温度が解らないのがいけません。
温度計で実際の部屋の温度を確認している人は、
『10%もない』と思いますよ。
『足がツル、足関節が痛む』
という人は、冷房で下半身をを冷やしています。
家の中にいて、ジッとしていたら、血液循環は
鈍化して筋肉が硬直し関節も動きが悪くなります。
暑い空気は、部屋の上部に上がります。
立つと人間の顔の辺りは暑いです。
逆に膝から下は、非常に冷えているのです。
足首に触れて下さい。冷たいですよ。
冷房の入った部屋で、靴下を履かない生活を
して、なおかつ昼寝でもしたら、
『足がツル、足関節が痛む』
のは、当たり前なのです。
もう一つは、熱中症対策で水分補給は必要
ですが、麦茶や緑茶やコーヒーでも同じと
思っている人がいます。
これは対策になっていません。
麦茶は、ただの水分で体に水分が残りにくいです。
緑茶やコーヒーはカフェインで、利尿作用があり、
おしっこで水分が出てしまいます。
飲むなら、スポーツドリンクか塩を入れた水か白湯
です。
スポーツドリンクは売り切れが多いと聞きますが、
塩分は食塩ではダメです。食塩は調味料です。
高血圧になる人は食塩を多くとっているのです。
塩は『天然塩』してください。
『天然塩を下さい』とお店の人にお話し下さい。
『足がツル、足関節が痛む』の対策は、
○冷房は28℃ 温度計を用意
○長時間の冷房の部屋は靴下を履く
○美容院、ドライブ、映画館なども靴下を履く
○水分は天然塩を少し入れて補給
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