こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『医学部入学は裏口入学だけではありません』
皆さんは知っていますか?
ちょっと冗談が過ぎますが、内容は真面目です。
その前に、東京医科大学の裏口入学が問題になりましたが、私立大学の入試方法は不透明で、そういうこともあると私は思っていました。
本当はいけませんよ。そんなことは・・・
私立大学は、学生の授業料などで運営しています。
寄付金なんかもあります。
大学は会社みたいなもので、お金がなければ潰れてしまうのです。
お金が必要なのです。
私立大学は、国公立大学と比較すると、どこも校舎が立派ですよね。
高級ホテルのような大学校舎もあります。
勉強の質は何処へ???
何を学びに来ているのか、サッパリわかりません。
『外見立派で中身がカラッポ』ありますよ。
良い学生を集めるために、大学側の努力もありますので、勉強の質も伴った大学も当然あります。
でも、入試の合否判定は非常に不透明です。
早稲田大學や慶応義塾大学などでも、付属高校からの進学や、推薦入試、AO入試などで、6割程度が決まってしまうそうです。
内部進学と一般入試の学生では学力の差は、当然あります。
一般入試学生が上です。
残りの4割を一般受験者が競います。
実際の入試は定員の4割を、競っているわけです。
当然に大学のレベルは上がりますよね。
上げるような仕組みになっています。
ここから本題です。
現在は仕事として医師は人気です。
適性があるかどうかなんて、全く関係ありません。
地方国公立大学の医学部合格は、東大の理Ⅲ(医学部)以外、東大のその他の学部に合格できる学力があります。
国公立医学部≒東大生(医学部除く)
東大を出ても、その先に就職試験があります。
医学部を出て医師国家試験に合格すれば、どこに行っても良いのです。
どこにでも行けるのです。
適性よりも、仕事として医師を選択する人もいるということです。
医師の素量の無い医師が続出です。
慶応大の医学部は別として、国公立大学に入学できなかった人は私立大学に行くことになります。
それでも入れない人は・・・外国に行きます。
◎日本より簡単な海外の大学医学部に入るのです。
それでも日本の医師国家試験に合格できれば、医師になれてしまうのです。(例ハンガリーとか)
私の付近にもボーダーフリーの歯学部があります。
お金があれば、もう誰でも入れるし、何より適性がなくても、親の資金力でネジ込んでいます。
1年時から徹底的に国家試験勉強を6年間かけて、行いますから、こでで合格できない人は、最低です。
私立の医学部も同等程度の人がいるということです。
もう、何が何だかわからない状況です。
医師を選択するときは、これからは、その医師の『実績』を見る必要はあるのかもしれませんね。
ちょっと参考に考えてみて下さい。
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