『熱中症予防とギックリ腰』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

また、今年も最高気温更新です。

41.1度が埼玉県熊谷市で出ました。

岐阜県も多治見市や揖斐川町は高温です。

盆地という地形の特徴もあります。

 

高山市も盆地ですので、夏は暑いですよ。

高山市に観光で行っている外国人は、

高地でも気温の高いことに、ビックリしている

と思いますよ。

 

熱中症には気をつけて下さい。

水分は麦茶、水ばかりではいけません。

塩分は大切ですよ。天然塩にしてくださいね。

少し舐めるとか、水に溶かして飲んで下さい。

私は毎朝、白湯に溶かして飲んでいます。

 

エアコンの冷房も必要ですよ。

この暑さは、本当に『命の問題』になります。

子供は体温が高いので注意です。

ご高齢者は、体温の感知センサーが鈍くなる

ので、体温が高くなっても解らなく危険です。

 

エアコンの温度設定は27℃~28℃が望ましいです

が、温度計は必要ですよ。(湿度計も・・・)

実際の温度が解らないと、意味がありません。

実際の温度が高ければ、冷房をもっと強くしない

といけません。その逆もありますよね。

 

温度計は実際の部屋の温度を示します。

別に用意する必要がありますよ。

無痛整体源喜堂は温度計、湿度計を設置して

いつも管理してあります。

私は自宅もそうしていますよ。

 

冷房が効くようになると、ギックリ腰が増えます。

極端な冷房の使い方をするからです。

ある男性は18℃で寝ていると言います。

これでは冷凍マグロのような身体になります。

少し動こうとしても、筋肉(筋膜)に亀裂が入り、

ギックリ腰になってしまいます。

 

ギックリ腰は冬場より夏場が圧当的に多いです。

そうです!冷房の影響です。

極端に身体を冷やすからです。18℃とかです。

冬場は着込んで保温するので予防ができています。

 

男性は女性より筋肉量が多いので、暑がりです。

ついつい冷房の温度を下げてしまいます。

女性は寒くて仕方がありません。

 

女性は男性と同室で就寝するとき、寒い場合は、

確り着込んで寝て下さいね。靴下も必要です。

ギックリ腰だけではなく、膀胱炎や婦人科疾患

になりやすいですよ。要注意です。

 

この時期は、夏真っ盛りです。

熱中症予防とギックリ腰への対策と両方考える

必要がありますよ。

もう一度、しっかり読んで実践して下さいね。

 

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