こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
私は家族の中で、一番身体が軟らかいです。
いつも体操や運動をしていることもありますが、
それだけではありません。
○正しい方法で行っているか?
○効果的な方法で行っているか?
は重要です。
筋力トレーニングでも、やたらとベンチプレスをガッチャンガッチャンとする人がいます。
胸と背中と腕の筋肉は太くなりますよ。
但し、使えない、ただの丸太のような筋肉です。
肩こりや、手が痺れるようになります。
もちろん、腰痛にもなります。
陸上でも短距離とマラソンの人の筋肉は違います。
サッカーとラグビーの選手の違いも同様です。
目的に応じて筋肉をつけていきます。
解りますよね。
自分がどのようになりたいか!です。
私は、ボディビルダーのような筋肉は望んでいません。
お笑いタレントのダウンタウンの松本さんのような筋肉は要りません。
あの筋肉は、俊敏性がありません。
私が望む様な筋肉の動作ができないのです。
私は仕事で使える筋肉をつけています。
仕事(整体業)をしても、疲労が残らない様に、安定して仕事ができる様にトレーニングをします。
それに合わせてストレッチを行います。
ストレッチとは、筋肉を伸ばすことです。
筋肉が付くと、縮まり固くなるので、伸ばして、軟らかい筋肉を付けるのです。
ストレッチした筋肉は怪我の無い筋肉になります。
イチロー選手は、常にストレッチをしています。
試合中の少しの時間も、さぼっていません。
打つ前も、守備の時も、常にしています。
永くメジャーリーガーで活躍できたのも解りますよね。
股関節の固い人は、前屈ができません。
腰周囲の筋肉も伸びません。腰痛になります。
臀部痛、仙骨痛、坐骨神経痛も起きます。
前屈のできない人に無理やり、後ろから押しても、なかなか軟らかくなりませんよね。
ところが股関節を柔らかくすると、前屈はできるようになります。
股関節の動きは重要です。
これは腰から仙骨にかけての、仙腸関節という部分を軟らかくするので、効果テキメンです。
私は当院に通院の無い人には、運動を教えません。
それは我流になって、本当の体操を覚えないので、あまり効果が出ないからです。怪我もします。
今日は特別に書きます。なぜなら、簡単だからです。
○上向きに床に足を伸ばして寝ます。
○片方の足のみ、くの字開脚します。
○90度になる程度に開脚して下さい。
○20秒そのまま止めます。(ストレッチ)
○次は反対側の足を行います。
○片側3回ずつ、計6回行います。
あれ、ビックリ!!!
かなり、前屈ができるようになります。
股関節が軟らかくなると前屈はできるのです。
すると腰痛はかなり楽になりますよ。
今日のブログを読んだ人はラッキーでした。
でも、毎日しない人は『宝の持ち腐れ』です。
知って行動する人は、実になります。
知っても行動しない人は、何も変わりません。
様々な格差は『行動の有無』で起きます。
あなたは、どちらですか???
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