『文科省役人も自分の子供にアマイ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

文科省のスーパーエースと言われていた役人が、

自分の子供を、ある大学の医学部に入学させる

ために、裏取引をしようとしました。

裏口入学』ということです

 

局長まで出世した人ですよ。

文科省ですよ。教育機関のトップですよ。

何をやってくれているのですか?

 

大学も汚名がついてしまいます。

大学理事長、学長も絡んでいるようです。

人間が腐っています。

 

受験者本人も、事実を知らず、大学に通学し

頑張っていたら、相当なショックです。

今後の人生を心配してしまいます。

大人が子供の人生を無茶苦茶にしました。

 

いつの時代のことだ・・・

と文科省の同僚もマスコミ取材に答えています。

しかし、こんなことはいつの時代でもあります。

私立大学の入試制度なんて、何の評価で入学して

いるのか?わかりません。不透明です。

 

私立大学は、もう半数は定員割れだそうです。

学生の数が減少して、成り立たなくなって来て

います。(勉強しない者は進学の必要なし)

それで推薦制度や附属高校からの吸い上げで、

大学の定員を確保しています。質の低下です。

 

勉学で推薦をしてもらえる生徒は、高校時代に

しっかり勉強をしていますから、大学でもしっかり

授業についていけます。

 

スポーツ推薦で進学するような生徒は、これは

本当に(脳力・能力)的に悲惨です。低すぎます。

(高校の成績なんて、全く関係ありません)

 

プロ野球を辞めた人の、その後の人生をみれば

よくわかります。

プロ野球で活躍したり、スーパースターになり、

野球だけの仕事で食べて行けるような人は、

圧倒的に少数です。上場会社の社長より難しい。

そういう人は『才能と勤勉』が備わった人です。

 

子供の頃から野球しかなく、勉強はしなくて、

すべて野球だけで生きてきた人は、悲惨です。

本当に『生きる能力の欠如』した人が多いです。

好きなことは野球だけ。(それでいいのか?)

それ以外のことには、何も努力をしないのです。

 

社会はそんなにアマクはありません。

大学の学歴は関係ありませんが、何の仕事

しても、勤勉さと努力は必要です。

嫌なことにも、立ち向かう姿勢は大切です。

一生懸命、努力する人には光は当たります。

 

プロ野球のような一攫千金は無いでしょう。

それが、一般社会です。

それに馴染めない人が人生を崩壊させます。

一般社会を生きることは、もっと現実と直面して

生きているのです。

 

日本は、学校を昭和時代に戻して、二宮尊徳さん

の像の意味を教えて、勤勉である学生を国の政策

として創るべきです。だいたい、二宮尊徳さんの

像が校庭の片隅にあるのが間違っています。

(家の手伝いもして、遊びもして、勉強もする)

 

文科省の役人みたいに、裏口入学させるような、

いつまでも水戸黄門の悪代官みたいな人間を創ら

ないで、子供をしっかりとした人間形成をさせて、

大人にするべきです。道徳は必要不可欠です。

 

○親に感謝の言葉が言える

○勉強もしっかりやる

○スポーツもしっかりやる

○遊ぶことも大切(外で遊ばせる)

○家の手伝いができる

○友達に優しくできる

 

バランスよく育った子供さんは、基本がブレない

ので、少々の困難は乗り越えて行きます。

 

文科省の役人が教えてくれています。

『自分の子供はアマク育てるな!』です。

『アマク育てない』ということは、親も、

しっかりしないと、子供は言うことを聞きません。

親自身が自分にアマイと子供に教育ができません。

 

『アマク育てるな』とは、早く子離れして、

将来、独立して生きる力を付けさせなさい』

ということです。

 

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