『ギックリ腰が朝方に多発するわけ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ギックリ腰が朝方に多発するわけ』

わかりますか?

 

○ギックリ腰を一度も経験したことの無い人。

○10年以上前にしかギックリ腰の経験の無い人。

○病院の痛み止め注射で痛みを止めてしまった人。

以上の人は、きっとわかりません。

 

上記の人は経験が無い人や、簡単に薬物療法で

痛みを止めてしまっているから、わかりません。

 

自分で快復させた経験のある人は、

ギックリ腰の予防・快復の仕方』

を学んでいます。

 

学んだ人は、再度ギックリ腰にならないように

考えて、予防に真面目に取り組みます。

ギックリ腰になってしまった人は、予防方法を

学ぶことはとても大切です。

 

ギックリ腰には段階があります。

軽度⇒筋膜の亀裂・完治まで3日~1週間

中度⇒中の筋肉に亀裂炎症・1週間以上

重度⇒骨を動かし坐骨神経痛・1か月以上

 

重度の場合は、たった1回のギックリ腰で、

椎間板ヘルニアになってしまいます。

坐骨神経痛が臀部から足先まで、繋がって出て

しまうと、簡単には治りません。

 

その時の患者さんの身体の疲労度、睡眠不足、

身体の冷えなどで、ギックリ腰の段階が、

より重度になってしまいます。

軽いうちに予防し治しておくことが、大切な

ことはわかると思います。

 

本題に入ります。

ギックリ腰が朝方に多発するわけ』

 

人間の体温は朝方が一番下がります。

心臓が正常な人で低血圧の人は、心臓の出入り

する血圧が低いので、血液量も少なく動きます。

すると、自然と体温は低くなります。

体温が低い人は、朝方がさらに下がります。

 

筋肉の伸縮動作は、体温が低いほどできません。

筋肉が動かない状態で、起き上がったり

洗面したり、トイレから立ち上がったり、

くしゃみをすると、ギックリ腰になります

 

高血圧の人が良いというわけではありません。

太っていて、糖尿病等のあるような人は、血液の

流れはドロドロです。したがって心臓で高い圧力

をかけないと、血液が出入りしずらいのです。

太っている人は、暑がりなだけで手先は足先は

冷えています。上半身だけが、暑いのです。

 

足先が冷えると、ふくらはぎも冷え、ツリます。

そして腰も冷えて、腰の筋肉は固まります。

起き上がろうとした、その時、腰の筋膜に亀裂

が入ります。ギックリ腰です。

 

何の病気もない、普通の人でも・・・

○夏の冷房設定が低い。28℃以下。

○肌着を着て寝ない、肌着を下着にインしない。

○窓を開けて寝ている。(朝方に冷たい風が室内に)

○冷房の部屋で靴下を履かない。

○扇風機の風が直接当たり続けている。

このようなことは、要注意です。

 

朝方のギックリ腰は、

体温の低下と冷たい外気、冷房による冷え、

肌着の着方、靴下等、

上記を気を付けることで、かなり予防できます。

 

よく覚えておいて下さいね。

ギックリ腰になってしまったら無痛整体源喜堂へ

どうぞ。

 

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