こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
新聞記事からのお話しです。
『今を生きてきて未婚』
という記事がありました。
『今を大切に生きてきて、気が付いたら未婚なのです』
50代前半で、明るく誠実な人柄で、論理的な思考をする、経済的、精神的にも自立した女性と書いてあります。
※私はそうは思いません・・・???
見合いもしたし、プロポーズも3回されたとあり、『一緒にいて、居心地のいいと感じる人が、いなかった』という、本人の言葉です。
仕事の優先順位を下げたり、価値観の違いを我慢してまで、積極的に婚活しようと思っていないそうです。
「組織運営や人事は得意分野」と自己分析しておられます。
※私は上記が問題だとおもいますが・・・
(結局は自分都合・自分勝手なのです)
80代の父と70代の母親と、同居しているそうです。
やがてくる、両親との死別も考えて、『孫の顔を見せられず、申し訳ない』という気持ちはあるそうです。
8年間、この女性と親交のある女性は、
『人間関係は血縁関係だけではない。他人同士でも、築いた人と人との線が多い方が、豊かな人生が送れる。彼女には、その線を切らせない魅力があるし、沢山の線の持っている。彼女はポジティブでアイデアマン』
と話されています。
※『う~ん』と私は思います。
本人は・・・
『多様なライフスタイルを認め合える寛容で偏見のない社会になれば、皆が生きやすくなり、日本の少子化問題は解決できるはず」と言っています。
※この人は、意見するだけで、具体的に何も取り組んではいません。
多様なライフスタイル?それは現実逃避です。
この人の意見では、少子化問題は解決しません。
少子化問題まで考える人にしては、まるで他人ごとのような意見です。
私の友人は、3人の里子を育てています。
こういう人の意見なら、私は聞けますが・・・
会社と友人と家族は違います。
親と同居している時点で、自立はしていません。
親の経済的援助をしているのなら、別ですが、この女性は、利己的に生きています。自分勝手。
周囲に合わせるよりも、自分が好き勝手できる環境を選択して生きています。
これでは、家族は持てません。
持たない方がいい。
家族を支えるには、少なからず自己犠牲は誰しもあります。
親として子供を育てている人は、「家族の為に我慢する』ことは1つや2つは、必ずあります。
そんな自己犠牲があっても、守るべきもの、愛おしく思えるものが家族(親と子)なのです。
50歳までの未婚率は全校平均で、男性23.37%、女性は14.06%です。
岐阜県は未婚率が少ない方で・・・
男性20.12%(全国4位)、女性10.00%(全国3位)です。
岐阜県は全国的には結婚している方です。
でも、全国平均と比較しても大差はありません。
地球規模の話からすると、人口は増え過ぎです。
現在70億人以上いますが、皆が普通に食べれるのは45億人なのです。
食料不足が現実です。
地球のキャパを超えています。
日本も地球環境に合わせて考えるべきです。
人口が減少しても、大丈夫な国にすれば良いのです。
インフラも山の奥地まで過剰整備です。
自然破壊を繰り返し、過剰整備したインフラは、やがて限界集落になり、無残に消えていきます。
私の実家もそういう場所ですから解ります。
※もっと賢くなりませんか!!!
※これ以上の豊かさ(欲望)の先は破滅しかない!
※次の世代のことを真剣に考えましょう!
ある新聞記事から、思うことを書きました。
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