『腰痛には絶対高反発マット』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

腰痛には絶対高反発マットです』

これはゆずれません。

 

私は以前にも、高反発マットと低反発マット

について、ブログに書いてきました。

まだまだ、マットの重要性をわかっていない

人がいますので、改めて書きます。

 

私自身は、実は高反発マットは使用していません。

なぜなら、フローリング上にカーペット二重で、

その上に敷布団で寝ているからです。床が硬い。

冬は毛布を敷布団の上にします。

2階で寝ていますから、底冷えはしません。

 

つまり、床面が硬い所で寝ているということ

です。冬場は暖かくして寝ています。

 

健康な人は、寝返りができます。

寝返りができるから、身体の同じ部分が下に

なるのでなく、均等に身体に力がかかります

 

寝返りができるには、床面が硬くないと、

いけません。

床面が軟らかいと、沈んでしまい、寝返りが

できなくなります。

 

ベットで寝てい人も、フローリングで寝ている人

寝具マットを使用している人は多いです。

その場合、低反発マットを使用している人は

腰痛が出やすいです

 

では、介護施設の御年配者のマットは?

これが軟らかいマットが使用されています。

それには理由があります。

 

まず寝たきりの人は、皮膚が薄くなります。

皮膚の刺激は軟らかい方が良いです。

もう一つは介護士さんが、2~3時間置きに

寝返りをさせてくれます。

介護者は、自分しなくても、してもらえます。

 

血や汗が同じ場所に溜まると褥瘡になります。

皮膚が捲れて、薄い皮膚から出血します。

介護士さんは、そうならないように、定期時間

で寝返りをさせてくれるのです。

 

健康な人は自ら寝返りをする必要があります。

仰向きだけでで朝まで寝ていたら、必ず腰痛です。

寝返りをできることで、自分で歪みを矯正し

同じ部分に体重が集中しないことで、力が分散し

腰痛予防になるのです。

 

そのためには、寝返りのしやすい高反発マット

ということになります。

わかっていただけたでしょうか?

 

フローリングにカーペットに敷く布団で寝る人、

畳の上で寝る人は、2階以上でお願いします。

底冷え防止のためです。

 

1階で寝る人やベットを使用する人は高反発

マットを使用して下さい。

※必ず高反発マットでお願いします。

低反発で腰の痛みが無い人は、寝返りをして

いなく、身体が弱ってきている証拠ですよ。

 

オリンピック選手は、高反発マット使用です。

 

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