こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
花粉症対策といえば、マスクですが、その程度で済まない人は、病院に行かれると思います。
花粉症と病名がつくまでは、アレルギー性鼻炎などと言われたものです。
薬はとても良く効きますが、良く効くという事は副作用を忘れてはいけません。
特に妊婦さんなどは、止めて下さい。
大切なお腹の子供さんに影響してしまいます。
アレルギーは色々な種類がありますが、私の個人的な意見を聞いて下さい。
まだ、医療機関などでは実験をしていないと思いますので、当院での経験値に基ずく、勝手な意見として参考にして下さい。
〇アレルギーのある人は体温が低いと思います。
〇若しくは、身体を冷やしている人に多いです。
〇身体を冷やすと言っても特に下半身です。
〇下半身で足首、足裏、指先は重要です。
昭和時代の人は平均体温が37℃近くです。
現在の人は平均体温が36℃ギリギリです。
平均体温が1℃下がると免疫力は30%減少すると言われています。(病気になりやすい)
現在の人は昭和の人の7割の力しかありません。
地球環境も悪化はしています。
昭和の時代に、沢山のヒノキ、スギ、マツを植林したために、アレルギー増加はしたと思います。
中国からも黄砂に混じりPM2.5も飛来します。
科学物質の粉塵です。花粉より細かいです。
でも、これだけが原因でしょうか?
昭和時代は、山林で働く人が沢山いました。
その人達は山々の木々から、もっと花粉を浴びていたはずです。
それなのに花粉症はあったのでしょうか?
アレルギー性鼻炎はあったのでしょうか?
私の父親もいつも山仕事に行っていましたし、私も父親について山に入りましたが、アレルギー性の病気になったことは、ありません。
沢山の花粉を浴びているはずなのです。
何故でしょうか?不思議です。
先程の体温の話と合わせて考えて下さい。
つまり、体温が高かったと思います。
しかも、下半身の体温、足首、足裏、足指先の保温が大切なのです。
筋力も大切です。
筋力があると血管が発達し、血液循環は良く、体温は上がります。
先日、毎年花粉症で辛い思いをしている人に、お風呂の入り方、靴下をはくこと、など注意をいたしました。
下半身の保温です。
その人が、『今年は花粉症が軽い』と言われて、『身体を温めているせいかも・・・』と私に話されたのです。
『奇想天外の花粉症対策』
〇42℃のお風呂に10分浸かって下さい。
〇お風呂後は就寝まで靴下をはく。
〇就寝時は足首のゴムの緩い靴下をはく。
〇自宅では靴下をはく。蒸れる場合マメに交換。
春先ですから、この程度にしておきます。
信じる人は試みて下さい。
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