こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
冬の時期は、身体の壊れるスポーツ選手が
多くいます。
何故でしょうか?
簡単に言えば『過信』です。
シニアで全国大会に出場する選手が来院します。
若い頃から、日本代表や都道府県の代表として、
頑張って来た人です。
こんな人が、今年の冬は身体を壊します。
身体を冷やしているのです。
高校時代に全国大会に行くよなう名門で、
スポーツをしていた女性がきました。
年齢も23歳で、若いです。
その女性が、バレーボールをしている時は、
全く感じない腰痛が、日常では感じます。
就寝時や、会社のデスクワークなどです。
これも、身体を冷やしています。
現役の高校球児も来院します。
岐阜県では一番の名門、全国でも公立高校では
一番に勝利数が多い高校です。
昨年の11月に一度腰を痛め、少し快復し、
今年の1月に再度、痛めてしまったようです。
この高校球児の腰痛も冷えです。
※皆さん、自分の身体に自信があるのです。
※腰痛の原因が『冷え』とは思っていません。
一番目のシニアの男性はジャンプしたら、
腰に痛みが出たそうです。
もともと岐阜県出身の人では無く、今回の
岐阜県の寒さにビックリされていました。
(この時点で筋肉は冷えて動かないのです)
そして、鍼治療に行ったそうです。
施術中に、先生の身内の人に何かあったようで、
その男性は寒い中、背中に鍼をうたれたまま、
放置されていたそうです。冷えてしまいました。
先生の心は此処にあらず・・・です。
(本人も寒さを感じていたそうです)
そして、帰ってきたら動けなくなり、それから
4日間、全く動けなかったそうです。
二番目の女性は、体育館でバレーボールをした
その後に、体育館に座っておしゃべりをして
いたのが原因です。
冬の体育館の床は冷たく、お尻が冷えました。
バレーボールで汗をかけば、冬は急激に身体も
冷えます。
その状態で体育館の床に何も敷かず、おしゃべり
をすれば、お尻から腰は冷えて筋肉は固まります。
若いので、動いている時は血液が循環するので、
腰痛は軽くなります。
就寝時やデスクワークはジッとしているので、
血液循環が悪く、冷えて腰痛が出たのです。
三番目の高校球児は自宅での生活でした。
お風呂の温度が低いと、入浴時間が短いのです。
自宅で靴下を履く習慣もありませんでした。
布団の敷き方も源喜堂式でお願いしました。
簡単な体操も教えておきました。
整形外科のスポーツドクターの診察でも、
腰には特に病名をつけられ無かったのです。
たった1週間で、彼の腰はかなり改善しました。
私が施術したのは、たった1回だけです。
もともと筋力はあります。
身体も、そんなに硬い方ではありません。
ちょっとした生活習慣を変えるだけで、身体は
どんどん快復していきます。
スポーツ選手でも『冷え』には弱いです。
冷えると、筋肉が固まってしまうのです。
硬くなった筋肉を無理に動かせば、筋肉に亀裂
が起きてしまいます。
そこを、冷やしていれば、良くなるところか、
ますます悪化してしまいます。
『冷え』に注意して下さい。特に下半身です。
こんな簡単なことで、身体は予防できます。
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