『肩関節亜脱臼について』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

肩関節の亜脱臼の人は多いです。

しかも、整形外科や、若い先生の接骨院に行っても治せません。

なぜなら、レントゲンには映りません。

亜脱臼を治すことを知りません。(できません)

 

脱臼は骨折を含めて考える必要があります。

靭帯や軟骨や骨が損傷するためにギブスで固定をしなければ、ならない場合があります。

骨折は腫れがあるのと、内出血が起きます。

レントゲンに映りますので発見は容易です。

 

関節は、少しのズレがあっても痛くて、前や横からの拳上や、後方に手を回し上げる動作が出来ません。亜脱臼です

これが、レントゲンに映らないので、経験不足の先生は『異常なし』と、消炎鎮痛剤のシップを出して、患者を帰してしまいます。

 

女性は簡単な動作で亜脱臼は起きます。

女性は、男性より筋肉、腱、骨も弱いです。

車などの後方座席や助手席から、運転先に座ったままで、荷物を取ろうとすると、関節に無理な動きが入り、亜脱臼します。

(手のひらを上向きに荷物を掴むとなります)

女性のはハンドバックは重いので、肩関節に負担をかけ、関節のズレが起きます。

 

小さな子供さんの場合の例です。

おもちゃ売り場で、欲しいものがありました。

お母さんは、ダメよと買わせません。

お母さんは、子供の腕を引っ張ります。

子供の顔と身体はおもちゃの方向に向きます。

お母さんが腕を引っ張る力と逆の力が肩に入り、肩関節亜脱臼が簡単に起きてしまいます。

 

この2つのパターンは、日常生活の中で結構ある動作です。

似たような動作でもいくらでもありますが、当院に来て下されば、患者さんの日常生活が想像できますので、会話の中からみつけます。

亜脱臼になる動作を注意するようになれます。

※自分で予防できる体操も教えています。

 

総合病院の夜間診療などに行くと、専門医がいない場合は、三角巾でつられ、

『明日、また外来で受診して下さい』

と言われるだけで、別に治療などはありません。

こんな簡単な処置でさえ、専門分野でないと、医者も治すことができないのです。

 

肩関節が痛んで、拳上ができない場合は、『肩関節亜脱臼』の場合が考えられますので無痛整体源喜堂にどうぞ。

簡単に治しますよ!!!

 

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