こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
寒い部屋にいて、動けなくなる人がいます。
今は1年中で一番寒い時期です。
こんな時は、しっかり『暖』をとって下さい。
命にかかわるような重病になってしまいます。
脳疾患や心臓疾患は血液が詰まったり、血管が
切れたりする病気です。
お風呂の脱衣所やトイレなど、温度差が大きい
寒い場所で起きてしまいます。
最近の住宅では、温度差がないように考えられ
ているようです。
まだまだ、昔風の日本家屋では寒さはきつく、
田舎に行くほど多く、ご年配者の割合も多く、
心臓疾患や脳疾患の病気も多くなります。
隙間風の入るような屋内で、空間面積も多く、
断熱材など、床暖房などの設備が無いから
です。
いくら自分自身が着込んでいても、部屋の中が
寒くては、病気になります。
部屋の中でも、常に動いていれば結構です。
寒い部屋で、じっと動かない状態でいれば、
動かない身体になってしまうのも当然です。
ご年配者は『もったいない』意識が高いです。
しかし、それは時と場合を考えるべきです。
命の問題になるからです。
『もったいない』の場合ではありません。
寒いと、人は動けなくなるのです。
暖をとることは、病気から命を守る防衛です。
首痛や肩痛や腰痛や股関節痛や膝痛や足首痛
など、関節痛は寒さで起きています。
身体が冷えて痛みが発生しています。
関節は動脈が皮膚の表面に浮いています。
つまり、冷えやすいということです。
血液循環の悪い関節は温めるべきです。
貼るカイロで低温火傷に気を付けながら、身体
に貼る必要があります。
温シップや痛み止めシップなどはダメです。
冷えて身体が動かないのですから、圧倒的に
カイロが一番なのです。
部屋の中は絶対に温めて下さい。
ファンヒーターやエアコンやコタツやホット
カーペットなど何でもよいので、暖を取る方法
を考えて下さい。
身体を温めることが一番です。
インフルエンザなどは、寒くて湿度の低い場所
で拡散してしまうのです。
暖かく湿度の高い場所では予防ができます。
寒い部屋で自分を動けなくしているのは、自分
自身の不注意です。
水分をしっかり摂り、脱水症状に気を付けて
身体を温かくしましょう!!!
部屋も暖かくしましょう!!!
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