『骨を丈夫にするには』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

最近の最新医学でわかってきたことですが

『骨』が丈夫であると身体の全ての臓器が

良くなるそうです!!!

 

骨は単に身体を支える為だけではなかった

のです。

骨の成分が様々な身体の機能に関係して

いるのだそうです。

 

御年配になると大腿骨骨折があります。

私の義父も70歳を超えて骨折をし、大腿骨

にプレートが入っています。

幸いにして歩行もできますし、近くの公園迄

散歩に行くことも出来ます。

 

女性の場合は骨粗鬆症があるので、男性のよう

にその後が上手く治らない人おられます。

大腿骨折をすると10%~30%の人が、それが

原因でその後に身体の状態が悪くなり、

亡くなるそうです。

 

骨の発育は20歳をピークに少しずつ弱くなり

ますが、女性は閉経後が特に弱くなります。

ところが今は若い人が骨が弱い人が多いよう

です。若い間から骨が弱いということは、

人生の晩年が心配です。

今の御老人より早く動けなくなります。

 

骨を丈夫にするに当たり、ビタミンDが重要

あることがわかりました。

シイタケや魚の肝臓に含まれるそうです。

一番大切なことは日光浴が必要です。

NHKでは手のひらを一日5分太陽の光の方向に

向けると良いと話されていました。

普通に30分以上散歩する人なら衣服から出て

いる部分から太陽の光は浴びていると思います。

 

骨が丈夫であることは、脳・筋肉・皮膚・心臓

・肝臓・腎臓・腸にも影響するそうです。

骨が身体全体の司令塔的な役割もするのです。

オステオカルシンというホルモンが骨をつくる

ホルモンであるそうです。

 

骨はカルシウムというのが一般的でしたが

それ以外の考え方も出てきました。

骨はカルシウムだけでは出来ていません。

色々な食物をバランスよく食べること

大切です。偏食は止めた方が得策です。

 

※骨を丈夫にするにはビタミンDが大切!

※太陽の光に手をひらを5分間向ける!

この2つが非常に大切というお話しでした。

 

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