『椎間板ヘルニアとハイヒール』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

神田うのさんが椎間板ヘルニアの手術で1ヵ月半苦しんでいたそうです。

寝たきりでいたそうです。

陣痛より痛かったそうです。

 

神田うのさんはデザイナ―的な仕事をされていらっしゃいます。

自分も美しく見せなければいけません。

 

自分が美しくあることがお客様の評価に繋がることを知っています。

なぜなら元々がタレントさんだからです。

 

『女性の美』とは男性から見ると不思議がいっぱいなんです。

女性が『美しい女性』という人を男性はあまりピンと来ない人が多いと思います。

ちょっと目線が違う気がします。

 

女性受けすることが女性のファッションを決め流行を作って行きます。

男性目線では無いです。

 

私は整体師です。

『身体の健康』を取り扱う仕事です。

 

ファッションは二の次三の次です。

そういう意味で考えると女性のファッションは『身体の健康』を悪くすることばかりです。

 

ハイヒールなんかは最悪です。

昔のハイヒールはつま先が細いものばかりで、外反母趾になる人が多くいました。

 

つま先に力がかかるのに、つま先が細く親指が内側に曲がってしまうのです。

巻き爪なども靴先の窮屈なものを履いていた人がなっています。

 

ハイヒールでもピンヒールはもはや怪我をするのは当然のようなものです。

足首の捻挫やアキレス腱の損傷などになります。

 

足首の関節の怪我は予後が悪く一生涯において不自由をする人もおられます。

足首の方向が内側や外側に向いて固定されてしまうと、数年後に腰が痛むようになります。

椎間板ヘルニアにともなう坐骨神経痛なども発生します。

 

お腹や腰や背中も出し、足元も素足で冷房の中に長時間いるような生活習慣が女性の中にあります。

例えば美容室に長時間いるとか…

 

子宮筋腫や子宮体癌などの婦人科疾患に自らなろうとしている行為をなのに、気が付いているのか?

ファッションが勝つのか?

本当に頭をかしげたくなります。

 

最後にもう一度・・・

ハイヒールは椎間板ヘルニアになります。

腰の位置で大きく反りが入るからです。

 

椎間板が後方に押し出されて、神経に髄核という軟部組織が当たります。

それによる痛みが坐骨神経痛です。

 

慢性に腰痛症のある女性は、ハイヒールは好きでも止めておきましょうね。

 

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