こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
最近の日本人はお風呂に入りません。
お風呂と言っても湯船に浸かることです。
シャワーで済ませる人がほとんどです。
冬場でもお風呂に浸からない強者がいます。
温泉地に行って自宅でシャワーでは本末転倒
です。自宅でお風呂に浸かりましょう。
日本は湿度が高く『夏』は汗がジトッとして
気持ちが悪いです。
これがハワイであるなら乾燥しているので
シャワーでもスッキリするでしょう。
日本の場合は湿度が高くなると新陳代謝が
悪くなり、怪我や手術の跡や交通事故の後遺症
が出る場合があります。
このような場合、お風呂に入り新陳代謝を
上げることは身体に非常に良いです。
デスクワークの人は会社で冷房、自宅で冷房、
睡眠中も冷房、そしてシャワーでは身体はいつ
温まるのでしょうか?
これでは癌などの病気になってしまいます。
体温が下がるために、自己免疫力が低下して
しまうからです。
『冬』のお風呂はもっと重要です。
最近の住宅は気密性が高く、自宅の中で薄着で
生活する人が多いです。
靴下も履かない人もいます。
これが実は身体にとって良くありません。
家を温めて、自分を温めないからです。
昭和中期頃までの住宅は隙間風も室内に入り、
自宅に居ても着こんでいました。
上着もハンテンなどを着て暖かくして靴下も
履いていました。
床暖房やホットカーペットなどが無かったから
です。自分自身を温めていたのです。
現在の住宅でも、どの部屋に行っても床暖房
やホットカーペットがあるわけでは無いです。
廊下や洗面所やトイレなどはどうですか?
温風ヒーターのあるところもありますが…
身体を温める一番重要なポイントは足裏を
温めることです。ですから、ヒーターより
靴下の方が重要です。足裏が温まりますから。
『冬』で最高に身体に良いことはお風呂に浸かる
ことです。
独身の人は面倒だとか、お湯が溜まるまで
待てず寝てしまう人が多いようです。
冬場に当院に来院する腰痛や肩こりや首痛など
の人は、湯船に浸かる習慣がありません。
また湯船に浸かった後も何時間も起きています。
せっかく温まった身体も台無しです。
お風呂は疲れを出してくれるのです。
シャワーでは汗が流れるだけで疲れは翌日に
持ちこして日を追うごとに増していきます。
温まることは新陳代謝を活発にしてくれます。
それでゆっくり良質な睡眠がとれるので、
翌日はシャキッと元気よく気分よく活動が
出来るのです。
神経痛の出ている人は温めは有効です。
温めると痛みは軽くなります。
お風呂は健康の源です!!!
確り湯船に浸かって下さいね!!!
42℃で10分、41℃15分、40℃で20分を
目安にして下さい。湯船に浸かる時間です。
宜しくお願いしますね!
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