こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『本当の腰痛予防をしていますか?』
と聞きますと。
・運動不足かな?
・コルセットかな?
と返答があります。
間違いではありません。
それも腰痛予防の方法です。
運動不足は腰痛にとても影響します。
まず筋力は本人が思うより低下しています。
また筋肉を動かさないと血液循環も悪くなり、
骨も弱くなり筋肉も固まり、腰痛はもっと悪化
してしまいます。
コルセットは腰に骨折やヒビが入った場合
にするものです。筋肉痛等でコルセットを
使用すると、もっと筋力低下します。
慢性腰痛はコルセットは向きません。
・圧迫骨折
・脊椎分離すべり症
などはコルセット使用が良いと思います。
上記は普通に考えられることです。
病院や接骨院などで先生が指導することです。
もっと大切なことがあります。
それをこれから列挙します。(寒い時期の内容)
【当院の腰痛予防】
①自宅でくるぶしの隠れる靴下をはく
②お風呂は毎日、湯船に浸かる。
③湯船の温度は42℃で約10分以上。
④腹巻をする。
⑤腰に痛みがある場合は貼るカイロをする。
⑥眠る時は足首のゴムのゆる~い靴下をはく。
⑦キッチンや廊下やフローリングはスリッパ。
このくらいは守って下さい。
ギックリ腰を毎年のように繰り返す人や、
過去に椎間板ヘルニアなどをしている人は
特に冷えには十分に注意をするべきです。
何回も同じ症状を繰り返す人は自分の身体
に合う体調管理が解っていません。
自分が冷え性なら、そこを注意するのです。
上記の①⑤⑥に特に解説を加えます。
①自宅でくるぶしの隠れる靴下をはく。
くるぶし付近は動脈が皮膚の表面に浮いて
きています。そこは確り保温することです。
自宅は全て床暖房やホット―カーペットの
部屋では無いはずです。接地面の足裏だけで
なく、足元全体を包み込み保温することです。
⑤腰に痛みがある場合は貼るカイロをする。
骨折・ヒビは白色シップです。
神経痛はロキソニン入りのモーラステープ。
慢性痛は冷えが原因なので肌着の上から
貼るカイロが一番です。
(椎間板ヘルニアは温めが一番です)
⑥眠る時は足首のゴムのゆる~い靴下をはく。
眠る時は靴下をはいてはダメという医師が
いますが、単純に足首のゴムが強いと血液が
止まるからです。足首のゴムのゆる~い靴足
であれば問題がありません。
保温は下肢の血液循環を良くします。
どうですか?
簡単そうで、やっていない腰痛予防です。
特にお風呂は湯船に浸からない人は多いです。
低体温で免疫力低下で重病や癌になりますよ!
身体を温める事は万病予防です!!!
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