『高反発と低反発に決着つける!』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

高反発と低反発に決着をつける!』

と言っても何のことだか?

整体院のブログですから想像はつきますよね。

そうです!マットの話です。

 

まずその前に枕の話をします。

最近は高額な枕があります。

自分の頭に合わせて作そうです。

ハッキリいいます。

これは全くダメです。

 

寝方はにおおむね4種類あります。

仰向き、うつ伏せ、右向き、左向きです。

その時々で頭の高さは違います。

 

枕を合わせる時、仰向きで合わせますよね。

では、それ以外の寝方では合いますか?

合いませんよね.

 

枕は寝返りがうてる高さ硬さで良いのです。

 

仰向きで高すぎては首がストレートネックになります。

低すぎでは首が反り神経圧迫が起き神経痛が出ます。

うつ伏せで高すぎでは寝れません。低すぎでは何も影響はありませんが邪魔です。

横向き(左右)は高すぎでも低すぎでも、頸椎ヘルニアになります。腕や手に痛みやシビレが出ます。

 

枕は程良い高さ硬さで結構です。

高くなく低くなく、ピッタリで無くて良いのです。

寝返りがしやすい枕がベストです。

できれば少し硬めでお願いします。

何万円しなくても1.000円枕で十分です。

 

それでは本題のマットのお話しです。

上記の枕の内容から想像できると思います。

つまり、寝返りしやすい方が良いです。

ズバリ、高反発マットがお勧めです!

 

介護施設に行くと軟らかいマットを使用します。

ウォーターベットを使用している施設もあります。

自分で寝返りが出来ないので介護士さんに3時間程度で寝返りをして頂きます。

汗や血が同じ位置で溜まると褥瘡になるからです。(皮膚がめくれて出血する)

低反発マットを使用するということは、それだけ身体が動かず、皮膚が弱いのです。

 

身体が普通に動ける人は高反発です。

寝返りがしやすいからです。

高反発だと適当に身体に刺激があります。

同じ方向では寝苦しくなります。

その時、適当に寝返りを無意識で行います。

 

一方向に力が加わることのないように分散するには、高反発マットは最適です。

オリンピック選手は高反発マット持参です。

 

低反発マットの方が楽であるという人は身体のどこかに危険信号です。

楽で無いのが当たり前だからです。

また寝返りがうてないような寝具を使用している人も危険信号です。

わざわざ自分で身体を悪くしています。

 

健康体でいたい人は『高反発マットを使用』して下さい!!!

これで決着です!!!

 

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