『学歴と喫煙率』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェツショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

学歴と喫煙率を調査した結果があります。

『ズバリ、学歴が低いほど喫煙』です。

 

学歴が低い人ほど周囲に喫煙者も多いです。

喫煙を始める頃は背伸びをしたいです。

喫煙をすることで大人に近ずいたような、錯覚をするのかもしれません。

周囲に影響される年頃が、喫煙を覚える年頃になると思います。

 

その調査結果にはこう書いてあります。

※『社会格差がもたらす健康格差』

 

25歳~34歳までの中卒男性の喫煙率は64.8%になります。

25歳~34歳までの中卒女性の喫煙率は49.3%になります。

ちなみに同年代の大学院卒の喫煙率は4.8%しかありません。

ヘビースモーカーの割合も中卒者が最高です。

(新聞記事より)

 

私は学歴とは大学卒業証書ではなくて、何を学んできたか、学んできた内容が重要だと思っています。

『一般的な大学卒とは学歴かな???』

そう思う時があります。

 

猫も杓子も大学卒の時代です。

奨学金の返還が出来ないのも当たり前です。

奨学金を返済する能力が無いからです。

現在の全入時代の大学生が何の意味があるかわかりませんが、少なからず喫煙調査では意味がありました。(低学歴≒喫煙率)

 

喫煙が身体に害を与えると解っているのに、喫煙する人は知恵がないと思います。

そして、その人の周囲の人にも悪影響を与えるのも解っているはずです。

本当に知恵がないと思います。

低学歴より人間性としてどうなのか?

 

中卒は早くから働けばお金は手にします。

それがタバコというぜいたく品に消えます。

命を削りながらタバコを吸います。

タバコが一箱5.000円になれば、買わないでしょう。

自分も周囲も害が少なくなります。

 

最近は若い女性の喫煙者が多いです。

自動車で信号待ちしている時、対向車や隣りの車に目を向けると、若い女性の喫煙者が目につきます。

圧倒的に若い女性は喫煙者が多いです。

 

将来、子供を出産するときに後悔するようなことのないようにして欲しいです。

タバコは胎児や幼児期の成長に悪影響します。

子供の未来を大人の乱れた生活習慣で、奪わないようにして欲しいものです。

 

今日は『学歴と喫煙率』という調査からのお話しでした。

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