こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
女性の変形性膝関節症は50歳くらいになる
と徐々に増えて来ます。
60代中旬くらいから、膝に水が溜まり変形
が大きくなり痛みもあります。
70代になってくると、正座ができないとか
歩行困難になる場合もあり、痛みは強く
整形外科で手術を勧められます。
女性は女性ホルモンの影響で、閉経後に
大きく体調が変化します。
それが『骨』です。男性とは全く違います。
コラーゲンも骨や血管にとても大切です。
肌だけではありません。膝もそうです。
変形性膝関節症を起こしやすい日常生活の
体勢があります。
①椅子に腰かける時、足を組む
②正座で後ろ足を重ねる
③横座り(崩し足)をする
こんな簡単な動作です。
現在人は骨が細く、筋力不足です。
上記の体制をして骨盤と脚(膝)に体重が
のっかかってしまいます。
日常生活では身体を動かすことが少なく、
同じ体制が長時間続くことが現在人です。
パソコンをみながら仕事・・・
レジで立ちっぱなし・・・
などのようなことです。
同じ体制を長時間続けることで、身体は
固定してしまいます。
ドンドンと固まって動かなくなります。
身体は動かさないと固まります。
介護施設で動かない人はドンドン動けなく
なる理屈と同じです。
膝は身体の曲がり方により、必ず同じような
変形の仕方にになります。
膝の内側が痛い人はこのような人。
膝の外側が痛い人はこのような人。
決まってきます。
左右のバランスの良い使い方が膝の治療には
欠かせない要素になります。
当院では、その人の習慣や癖を徹底的に観察
します。身体を診れば予測はつきます。
そこに本人の身体の動作、行動などを含めて
考えていきます。面白いほど癖を見抜きます。
ほとんどの動作は無意識に行っているので、
本人は気が付きません。
無意識に行う動作や行動を無意識に治すこと
は不可能です。
無意識に行う動作や行動は意識的に治して
いかないと効果が出ません。
1人1人が癖が違うのでそれを見抜き治療し
気を付けるべき行動をとらせ、出来るように
なり痛みが消えて治療は完了です。
整形外科に沢山の患者さんがいるのは、
単純に『ごまかし』をしているからです。
治らないからいつまでも通い続けるのです。
消炎鎮痛剤を使い、脳に痛みを感じさせなく
しているだけです。これが医療の実態です。
薬の効果が無い人、薬が効かなくなったと
いうことは、身体は治ってないのです。
『女性の変形性(膝)関節症』は得意です。
症状が軽い内に来院して下さい。
一生涯、手術なしで歩かせますよ!
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