こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『礼節がなくて残念』
に思う事が多々あります。
今日はそのことについてです。
私は時々、『礼節』について書いていますが、
1『大人になるまで知らなかった』
2『教えてくれる人がいなかった』
3『直す気持ちがなかった』
上記のことが解ってきました。
1『大人になるまで知らなかった』
礼節を知らずに大人になってしまうと恥を
かきます。20代なら、若気の至りで許され
る場合もあると思います。
30歳を超えたらそうもいきません。
仕事の業種や、様々な社会環境にもよります。
沢山の体験や経験をする必要があります。
若いうちに多くの恥をかいて勉強することは
30歳以降の自分を大きくしてくれます。
体育会系の人は、先輩後輩の間、先生と生徒
間で教えられている人はあります。(例外あり)
先生に指導能力がないと残念な結果です・・・
学校と家の往復だけ、活発な部活動に参加を
していない人は社会性が身に付いていません。
社会性の無い人は『礼節』を知ることが無い
です。経験や体験が乏し過ぎます。
自宅に多くの他人が出入りするような家庭で
育っている場合は、知らぬ間に『礼節』も
身に付いていると思います。
商売人の子どもは社会性が高いです。
2『教えてくれる人がいなかった』
産まれ育ってきた環境に『礼節』を教えて
くれる人がいない事は残念です。
それでも社会性のある子供は、外出先で色々
と経験を積んで覚えて行きます。
家の中にいる子供は大人になっても身に付か
ないでいるでしょう。
引きこもりがその例です。
叱られる、指導されるの経験の少ない子供は
残念です。そのまま大人になります。
60歳でも70歳でも一般的な『礼節』も
出来ない人もいます。周りにいませんか?
その人の『礼節』が一般と大きくかけ離れて
いるので、ツマハジキにされてしまいます。
3『直す気持ちがなかった』
こういう人は反社会的な行動をしがちです。
自分のしたいことが一番に優先されます。
社会のルール違反をしても気に留めません。
人の指導や忠告には怒りしかありません。
『礼節』を教える以前の問題です。動物です。
私は3番の人とは縁を持たない様にします。
私の人生では関わりをもつ必要性が無いです。
関わって良い思いをしません。
この世界には、どうしてもやり直しが出来な
い人も存在することを知る必要があります。
精神科医や心理カウンセラーや宗教が、
そういう人を救う場合もあるでしょう。
それはその人達がする使命ですが・・・
最終的には本人が自ら自分を変えるしか方法
は無いと思います。
(聞く耳を持たない者には無意味です)
私は相手が大人であっても、関わりが
持ちたい人にはしっかり注意をします。
注意をしない人は残念ですが…絶縁します。
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