『腰痛と婦人科疾患』

こんにちは。

 

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

毎年、10月頃になると女性の腰痛患者さん

が増加します。

それも婦人科系の手術をしている人です。

卵巣や子宮の摘出手術をしている人です。

 

婦人科系は『血の道』と言われていました。

血液の流れは身体の体温に影響されます。

10月になり気温はかなり下がって来ました。

昼頃に暖かくて半袖で外出して夕方に上着が

無くて、寒くて風邪を引くようになります。

温度差に身体は敏感に反応します。

 

腰痛になる人は身体を冷やしている人が多い

ですが、当人の体温調節機能が壊れている

いるのかな?時々思います。

40代~50代の女性は婦人科疾患が増加

しますが、更年期障害なども出て上半身が

熱がる人がいます。

顔だけ汗をかくようなことも・・・

 

そうした女性の足首の付近に触れると、

非常に冷えているのを感じます。

本人は自覚症状がないから、上半身と同じ

ように下半身も薄着で靴下を履きません。

冷房の部屋、キッチン、フローリング廊下

など素足ではかなり冷えてきます。

 

※女性は絶対に下半身を冷やしたらダメ!

 

病気になってから解る人はまだマシ』

です。

病気になっても対策せずに再発する』

女性がなんと多いことか???

※命の問題になることを解って下さい。

 

下半身が冷えるということは『冷え性』です。

身体全体の血流が鈍化しています。

出産後に下肢に静脈瘤ができる人がいます。

下半身から血液が戻らず鈍化してしまいます。

この場合も足は冷たいですよね。

更年期頃には静脈瘤が痛み出します。

場合によって手術になってしまいます。

 

腰痛も婦人科疾患も短期では起きません。

過去の生活習慣の積み重ねが、今の身体を

作ってきたのです。

そして今の健康管理がこれから未来の身体を

作って行くのです。

日々の積み重ねが身体の状態に出て来ます。

 

ギックリ腰も突然に起きますが予兆があり、

何か変な感じがあったり冷えたりしています。

重い物をグッと持ち上げてなる場合は少数派。

普通に洗面時になるとかトイレでなるとか、

簡単な生活動作でなります。

日常の積み重ねが大切なんですよ!

 

女性の皆さん・・・

生理不順の人、子供が授かりたい人、

婦人科疾患の人、手術をした人、以外の人も

下半身は温めて血流を良くしましょう!!!

 

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