『薬がいら無くなる社会』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

突然ですが・・・

NHKスペシャルを見ましたか?

『腎臓』についての番組でした。

これからは月1回、第1日曜日午後9時

から身体について放送するそうです。

(予定は変わるかもしれません)

興味がある方は是非、ご覧ください。

 

iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授が

解説をして、タモリさんなどが出ていました。

とても勉強になると思います。

 

腎臓は尿をつくるとともに、血圧の調節という

重要な役割を果たしています。

この腎臓はそれだけでなく、身体の沢山の臓器

と交信しながら働いていることが解ってきま

した。

 

『腎臓にも脳がある』ような状態です。

少し前に大腸や小腸にもそうした脳の様な

力があるという話を聞きました。

今度は腎臓です。

これからは他の臓器もそうしたことが解明され

て来ると思います。

 

腎臓の機能は寿命に影響することも解って

きたようです。腎臓が良いと寿命も長い!

カリウムやリンなどの調節をするのですが、

適量であることはとても重要なようです。

多すぎても少なくてもダメなのです。

 

また様々な病気で沢山のお薬を飲んでいる

人は、薬を止める方法がとられていました。

薬を止めることで腎機能を正常化します。

そうした力が腎臓にはあるようです。

これには驚きでした。

なぜなら薬がいらなくなるかも知れません。

 

今まで各臓器は『単独で機能し働く』という

ように考えられてきたと思います。

臓器によって『何が過剰で何が不足』という

考え方で病気の症状に合わせて薬が出されて

いました。

 

各臓器が其々に意思を持ち、交信しているの

であれば、何が不足で何が過剰か判断します。

薬は余計なお世話になってしまいます。

むしろ薬を飲む事が人間本来の自浄作用を

妨げているかもしれないのです。

身体が自分で『自浄作用できる力がある』

ということなのです。

 

私は長命社会になったのは手術や薬よりも

栄養価や暖かい住宅環境があると思います。

病気になった人には手術や薬は必要でした

が、健康であり続けた人は手術や薬は全く

必要で無かったのですから・・・

あとは身体を酷使するような重労働が少なく

なったのも長寿社会の要因の1つです。

 

※『薬がいら無くなる社会

全ては無くならないにしても、

近未来に実現するかもしれません。

 

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